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PhotoFieldの飛行場である「F西多摩体育館」に壁、天井を設定しました。
RealFlight G3の標準Objectである。「Fence」を設定し、それを見えない状態としました。
PhotoFieldの問題点
パノラマ写真とG3インポート機能の問題で、体育館の大きさが実際の2~3倍になっています。
G3でパノラマ写真をインポートすると、フロアーからパイロットの目線の高さはG3が固定値を設定していることがわかりました。
G3ではパイロット目線の高さは1.83m(6フィート)固定となっています。
今回のパノラマ写真のカメラ高さがパイロット目線になるわけですが、約1mで撮影しています。
ですから、G3にインポートされたF西多摩体育館PhotoFieldはその目線を1.83mとしてしまうので、結果として、体育館の壁の位置が遠くになってしまいます。
パノラマ写真の問題点
今回のパノラマ写真は広角レンズで撮影したのですが、広角レンズで撮影した場合、近くのものはより近くに、遠くのものはより遠くに写ってしまいます。その結果、体育館の壁の位置が遠くなってしまいます。
F西多摩体育館飛行場のダウンロード
RealFlight G3のバージョンでダウンロード方法が違います。
Version 3.00.430
F西多摩体育館飛行場データ ファイル名称:F-Nishitama Ver01-00_PI.G3X
を右クリックし、[リンク先を名前を付けて保存...]を選択してください。
保存先は、どこでもかまいません。
ダウンロードした後、[Simulation][Import][G3x...]でインポートしてください。
Version 3.00.430以前のバージョン
F西多摩体育館飛行場データ ファイル名称:F-Nishitama Ver01-00.bmp
を右クリックし、[リンク先を名前を付けて保存...]を選択してください。
保存先は、どこでもかまいません。
ダウンロードした後、[Simulation][Import][Raw Panoramic Image...]でインポートしてください。
インポートした後、
F西多摩体育館飛行場データ ファイル名称:F-Nishitama Ver01-00.airportG3
F西多摩体育館飛行場データ ファイル名称:F-Nishitama Ver01-00.objectsG3
を右クリックし、[リンク先を名前を付けて保存...]を選択してください。
保存先は、プログラムをインストールしたRealFlightG3フォルダーの下の「Airports」にしてください。
この時、このファイルはすでに存在してますが、かまわず上書きしてください。
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