2007年3月10日土曜日

目標:「F3P-Cのパターン演技ができるようになる」

YSFCでは週1回のスローアクロ操縦練習飛行会を開催しています。ただ練習をするのだと気持ちがなえてきます。
そこで、目標を設けることにしたわけです。


オランダのF3PサイトF3Pルールページでマイクロソフトのパワーポイントで説明があります。
しかし、Macで読めなかったり、日本語表記でなかったりと不便です。
そこで、パワーポイントの画像をコピーして、日本語で説明を加えてみました。
演技の方向は右から左でも左から右でも構わないようです。
演技の順番や演技から演技へのつなぎ飛行もパイロットにまかされているようです。
C1:離陸
左から右に滑走離陸し、左に90度旋回する。その後、水平飛行した後、左に90度旋回し水平飛行する。

C2:ストールターン(ハンマーヘッド)
左から右に水平飛行した後、直角に頭を上げ上昇する。その後、スロットルを下げ速度を殺したところでラダーで頭を下げる。降下してきた所で、引き起こして水平飛行に戻る。

C3:ロール1回
左から右に水平飛行して1回ロールを行う。
ロール方向は右でも左でも良いようです。

C4:ハーフ・リバースキューバン8
左から水平飛行した後、45度で上昇する。
ある程度上昇したところでハーフロールし背面飛行で上昇する。その後エレベータアップして引き起こし、水平飛行に戻る。

C5:背面サークル
左から水平飛行してハーフロールして背面に入る。背面飛行で360度旋回した後、ハーフロールして水平飛行に戻る。

C6:インサイドループ(宙返り)1回
左から水平飛行してインサイドループした後、水平飛行に戻る。

C7:着陸
奥の右から左に水平飛行し、90度左旋回する。水平飛行した後、90度左旋回する。水平飛行した後、足元に着陸する。

4 件のコメント:

  1. F3P-C(ドイツ)のムービーです。
    http://airtoimedia.nl/web/upload/vdVechten/Martijn.wmv
    http://airtoimedia.nl/web/upload/vdVechten/f3pc.wmv
    個々の演技の向きはどちらでも良いみたいですね。演技と演技の間の連続性もかなり自由のようです。

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  2. 名前を入れ忘れました。上のコメントは私です。

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  3. 動画見ました。
    C5はアウトサイドループだと思っていたのですが、背面飛行でした。
    修正しときました。
    YSFC練習飛行会で、月に1回ぐらいはメンバーの飛行をみんなで見る機会があっても良いと思います。各人の実力がどの辺にいるのか、確めることができますよね。
    F3P-C全演技ができないのであれば
    例えば、離陸と着陸のみの演技でも行えれば、完結した演技パターンになります。
    こうすれば、練習飛行参加者全員飛行できますよね。

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  4. 動画はどちらもオランダでした。

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