クリックすると動画(6.34M)がポップアップします。
Tailless02-01のプロトタイプ1号の操舵システムが完成したのでアップします。
操舵システムは、サーボから翼端につながれているプルワイヤーのみで操舵します。引っ張られると、引っ張られた方のセイルがたるみ、捻り下げが大きくなります。つまり、揚力が減る。逆側は揚力増加し、ローリングが発生するわけです。
諸元(Spec) ・・・・・・ (予想)
スパン(Span) : 670mm
全長(Length) : 250mm
主翼面積(Wing area): 10.0dm2
モーター(Motor unit) : E-Chargers 2.67:1
プロペラ(Propeller) : GWS EP-4025 D=101mm
バッテリ(Battery) : Li-Poly 3.6v 145mAh x 1
全備重量(Gross Weight) : 37.7g
機体(Structure weight) : 10.0g
モーター(Motor unit) : 7.7g
メカ(RC unit) : 16.0
バッテリ(Battery) : 4.0g
翼面荷重(Wing Loading) : 3.8g/dm2
現状の動作としかけは理解できました。
返信削除私には左右の翼スパンが長くなったり短くなっているようにしか見えませんが、これでデルタ翼のエレボンのような働きをするのか見当つきません。
ファルコンの場合は、翼端まで伸びたサーボの回転運動が翼端後縁に伸びたロッドを上下させています。
師匠の仕様だとバラした時の最終形態はコンパクトにたためないように見えますが、それは考慮していないのでしょうか?
どのような実験手順で詰めて行かれるのか楽しみです!
パワーリップを張った状態でないとエレボンのイメージは沸かないかもしれませんね。まず、それを見てからにしましょう。構造的には、クロスバーに相当するものが必要なので、それを、装着して、パワーリップを張ったところで、
返信削除エレボンの説明と、組みばらしの説明をします。
当然ですが、やはりそこまで考えてのプロト1号でしたか。
返信削除この仕様でOKであればシンプル極まりない飛行機になりますね。
楽しみだ!