栗田さんに共同購入してもらったデプロンを受取りました。購入ショップはR/C Web Shop Kbです。
購入リスト
R/C Web Shop Kb 3mm 700x500 タテ目
価格 :650円 × 3 = 1,950円
送料 :800 × 1/2= 400円
デイトナ3mm 700x500 タテ目
価格 :800円 × 1 = 800円
合計 3,150円
2007年2月26日月曜日
YSFC練習飛行会 参加
画像をクリックすると動画(5.4M)がオープンします。
動画は、「スローアクロ練習パターン」のNo.3を行っているところです。
同じモーター搭載のCarbonFun02と比べるとモーターノイズが大きくなっています。これは、モーター音がデプロン素材に共鳴して、ノイズが大きくなっているようです。
右旋回時の巻き込みが多きいことと、コブラ飛行時の安定性(ロールが左右に短い周期で入る)が悪いことがわかりました。
栗田さん作成のmini Clik!とは随分ようすが違うようです。
これは、Clik!特有の空力オブジェがないのが原因のようです。次回の飛行会では空力オブジェ装着して飛行させるつもりです。
主翼分割方式
取り扱い、飛行とも問題ないようです。
しかも、主翼翼短からクラッシュしましたが無傷でした。
主翼分割方式にしている為、ある程度より大きな荷重がかかると外れてしまうのです。このことが効いて通常の接着している方式より、クラッシュに強くなったと言えそうです。
モーターマウントの強度不足
ノーズからのクラッシュでモーターマウントまわりのデプロンが潰れてしまいました。
グラステープもしくは、EPPなどを使ってモーターマウント部分の修復が必要なようです。
動画は、「スローアクロ練習パターン」のNo.3を行っているところです。
同じモーター搭載のCarbonFun02と比べるとモーターノイズが大きくなっています。これは、モーター音がデプロン素材に共鳴して、ノイズが大きくなっているようです。
右旋回時の巻き込みが多きいことと、コブラ飛行時の安定性(ロールが左右に短い周期で入る)が悪いことがわかりました。
栗田さん作成のmini Clik!とは随分ようすが違うようです。
これは、Clik!特有の空力オブジェがないのが原因のようです。次回の飛行会では空力オブジェ装着して飛行させるつもりです。
主翼分割方式
取り扱い、飛行とも問題ないようです。
しかも、主翼翼短からクラッシュしましたが無傷でした。
主翼分割方式にしている為、ある程度より大きな荷重がかかると外れてしまうのです。このことが効いて通常の接着している方式より、クラッシュに強くなったと言えそうです。
モーターマウントの強度不足
ノーズからのクラッシュでモーターマウントまわりのデプロンが潰れてしまいました。
グラステープもしくは、EPPなどを使ってモーターマウント部分の修復が必要なようです。
2007年2月25日日曜日
UNA3_Clik 準完成
2007年2月22日木曜日
UNA3_Clik用パーツ購入
2007年2月21日水曜日
UNA3_Clik作成開始
オリジナルではない、スローアクロMy練習機作成を開始しました。
機体名称:UNA3_Clik
以前から新規開発飛行機で飛行練習するのは、効率が悪いことはわかっていた。そして、前回のYSFC練習飛行会ではほとんど練習ができなかった。
その日、栗田さん作成のmini Clik!を飛ばさせてもらって、スローアクロ練習に向いている飛行機であることがわかり、この飛行機をMy練習機にしたい気持ちが大きくなっていったわけです。
模型飛行機環境
以前から、私は飛行機を飛ばしに行くのは、自転車か公共交通機関と決めていた。
しかも、家の中には組み立てた飛行機を置いておくスペースもない。最近はA4クリアケースに入る飛行機を中心に飛行させていた。
しかし、デプロン製のClik!はA4クリアケースに入るように作ることはできない。
そこで、以前のやっていたダンボール箱を使った飛行機収納ケースに入るようにClik!をカスタマイズすることにした。
サイズを確認
早速、栗田さんにお願いしてmini Clik!のPDFを送ってもらうことにした。
プリンターに打ち出して、サイズを測定したのが最初の画像です。
左右の主翼を取り外す方式にすれば、700mmx300mmx250mmぐらいのダンボール箱に収納できることがわかった。
機体収納箱の保管場所
この画像は、以前Blogサーバーを設置していた自宅の押入れサーバです。
2006年7月に「押入れサーバ」がクラッシュしてから、ほったらかしにしていたものです。
この場所を開放すると機体収納箱の保管場所が確保できます。
ダンボールゲット
近くのショップでダンボールを譲り受けて、収納箱を作成していきます。
カットパターン検討
A4ペーパーに原寸大で印字し、カットパターンを検討していきます。
機体名称:UNA3_Clik
以前から新規開発飛行機で飛行練習するのは、効率が悪いことはわかっていた。そして、前回のYSFC練習飛行会ではほとんど練習ができなかった。
その日、栗田さん作成のmini Clik!を飛ばさせてもらって、スローアクロ練習に向いている飛行機であることがわかり、この飛行機をMy練習機にしたい気持ちが大きくなっていったわけです。
模型飛行機環境
以前から、私は飛行機を飛ばしに行くのは、自転車か公共交通機関と決めていた。
しかも、家の中には組み立てた飛行機を置いておくスペースもない。最近はA4クリアケースに入る飛行機を中心に飛行させていた。
しかし、デプロン製のClik!はA4クリアケースに入るように作ることはできない。
そこで、以前のやっていたダンボール箱を使った飛行機収納ケースに入るようにClik!をカスタマイズすることにした。
サイズを確認
早速、栗田さんにお願いしてmini Clik!のPDFを送ってもらうことにした。
プリンターに打ち出して、サイズを測定したのが最初の画像です。
左右の主翼を取り外す方式にすれば、700mmx300mmx250mmぐらいのダンボール箱に収納できることがわかった。
機体収納箱の保管場所
この画像は、以前Blogサーバーを設置していた自宅の押入れサーバです。
2006年7月に「押入れサーバ」がクラッシュしてから、ほったらかしにしていたものです。
この場所を開放すると機体収納箱の保管場所が確保できます。
ダンボールゲット
近くのショップでダンボールを譲り受けて、収納箱を作成していきます。
カットパターン検討
A4ペーパーに原寸大で印字し、カットパターンを検討していきます。
2007年2月20日火曜日
2007年2月19日月曜日
YSFC練習飛行会 参加
画像をクリックすると動画(5.7M)がオープンします。
調整に手間取って思うような練習ができませんでした。
動画はだましだまし、「スローアクロ練習パターン」のNo.1とNo.2を行っているところです。
コブラ気味で飛行している時は、安定しています。しかし、ノーズがさがって来るとロール安定が悪くなってくることがわかりました。
原因としては構造の問題と形状の問題がありそうです。問題1つ1つ除去した、飛行機をテストしていくことになります。
つまり、簡単には原因究明できそうにないわけです。
初めてのベアリング破損
1999年頃からインドアRCを始めました。
その時からベアリングは便利に使いまわしてきたのですが、今回、初めてベアリングが壊れました。自分としては、この耐久性には満足しています。
軽量ブラシレスモーターのプロペラストッパークラッシュ
1mmのカーボンロッドでは墜落時の衝撃で折れてしまうことがあるようです
プロペラストッパーのゴム
GWS6030プロペラはAPCに比べ軽量なのですが、墜落するとすぐ破損してしまいます。
そこで、弱いゴムを使ってみました。100円ショップで購入したちびゴム2個がちょうど良いようです。今回の飛行会では何回か墜落しましたが、破損しませんでした。
調整に手間取って思うような練習ができませんでした。
動画はだましだまし、「スローアクロ練習パターン」のNo.1とNo.2を行っているところです。
コブラ気味で飛行している時は、安定しています。しかし、ノーズがさがって来るとロール安定が悪くなってくることがわかりました。
原因としては構造の問題と形状の問題がありそうです。問題1つ1つ除去した、飛行機をテストしていくことになります。
つまり、簡単には原因究明できそうにないわけです。
初めてのベアリング破損
1999年頃からインドアRCを始めました。
その時からベアリングは便利に使いまわしてきたのですが、今回、初めてベアリングが壊れました。自分としては、この耐久性には満足しています。
軽量ブラシレスモーターのプロペラストッパークラッシュ
1mmのカーボンロッドでは墜落時の衝撃で折れてしまうことがあるようです
プロペラストッパーのゴム
GWS6030プロペラはAPCに比べ軽量なのですが、墜落するとすぐ破損してしまいます。
そこで、弱いゴムを使ってみました。100円ショップで購入したちびゴム2個がちょうど良いようです。今回の飛行会では何回か墜落しましたが、破損しませんでした。
2007年2月18日日曜日
CarbonFun02 さらに軽量化 その2
新作モーター及び尾翼の軽量化を行いました。
全備重量:76.3g
先日作成した「9歯 8個磁石 ブラシレスモーター」を搭載。
さらに、尾翼の基本構造を主翼と同じ方式に変更しました。
EPP主体構造から、カーボンロッドパワーリップ構造に変更しています。
満充電状態で推力重量比1.4と推力的には余裕をもって練習ができると考えています
全備重量:76.3g
先日作成した「9歯 8個磁石 ブラシレスモーター」を搭載。
さらに、尾翼の基本構造を主翼と同じ方式に変更しました。
EPP主体構造から、カーボンロッドパワーリップ構造に変更しています。
満充電状態で推力重量比1.4と推力的には余裕をもって練習ができると考えています
2007年2月15日木曜日
9歯 8個磁石 ブラシレスモーター使えそうなのが完成
9歯 8個磁石 ブラシレスモーターでコイル巻き数を増やしてみました。
重量:8.0g
前回のモーターはホット過ぎたので、今度は巻き数を24ターンから35ターンにしてみました。
35ターンは栗田さんのモーターBrushless 13と同じステーターコイルパターンになるので、磁石の違いも確認できます。
モーターユニット
軽量のプロペラセーバー付きなので、GWS6030プロペラを装着して10.3gと軽量に仕上がっています。
ベンチテスト
MAX3Aで静止推力が110g
小さいバッテリー(EUFINE_2s-180_15c)でも駆動可能な、小型スローアクロに使えるモーターに仕上がってきました。
ステータ9歯+磁石12個 v.s. ステータ9歯+磁石8個
今回のテストで、「ステータ9歯+磁石12個」より「ステータ9歯+磁石8個」の方が効率が良いと言えそうです。
ただし、同じ巻き数だとホット側にシフトしてしまいます。その分、配慮が必要なようです。
Mighty Midget 13/6/9との比較
モーター重量は同じですが、静止推力では10%ぐらい下回っています。
φ3x1 16個磁石 v.s. 3x2x1 24個磁石
「φ3x1 16個磁石」より、「3x2x1 24個磁石」の方が磁力は強いようで、値段の問題は別として、モーター効率は良いようです。
重量:8.0g
前回のモーターはホット過ぎたので、今度は巻き数を24ターンから35ターンにしてみました。
35ターンは栗田さんのモーターBrushless 13と同じステーターコイルパターンになるので、磁石の違いも確認できます。
モーターユニット
軽量のプロペラセーバー付きなので、GWS6030プロペラを装着して10.3gと軽量に仕上がっています。
ベンチテスト
MAX3Aで静止推力が110g
小さいバッテリー(EUFINE_2s-180_15c)でも駆動可能な、小型スローアクロに使えるモーターに仕上がってきました。
ステータ9歯+磁石12個 v.s. ステータ9歯+磁石8個
今回のテストで、「ステータ9歯+磁石12個」より「ステータ9歯+磁石8個」の方が効率が良いと言えそうです。
ただし、同じ巻き数だとホット側にシフトしてしまいます。その分、配慮が必要なようです。
Mighty Midget 13/6/9との比較
モーター重量は同じですが、静止推力では10%ぐらい下回っています。
φ3x1 16個磁石 v.s. 3x2x1 24個磁石
「φ3x1 16個磁石」より、「3x2x1 24個磁石」の方が磁力は強いようで、値段の問題は別として、モーター効率は良いようです。
2007年2月13日火曜日
ベンチテストのティータイム
画像をクリックすると動画(2.7M)がオープンします。
栗田さんの家でブラシレスモーターのベンチテストをしました。
ステータ9歯+磁石12個 v.s. ステータ9歯+磁石8個
上の動画は「ステータ9歯+磁石8個」のブラシレスモーターのベンチテストです。
回り始めのガタツキもなくスムーズに始動しています。
しかし、このモーターはホット過ぎで、このバッテリー(EUFINE_2s-180_15c)では電圧低下が激しく、アンプのオートカットで停止してしまいました。
この結果は、「ステータ9歯+磁石12個」のベンチテスト結果と並べています。(右が「ステータ9歯+磁石8個」)
この結果のみだと、「磁石8個のパターンは電流を食うだけ」となってしまいます。
巻き数を増やして、再テストしてみないと結論は出せそうにありません。
φ3x1磁石16個使った「ステータ9歯+磁石8個」ブラシレスモーター
このモーターは栗田さん作成のBrushless 13です。
最大電流は3Aなので、小さいバッテリー(EUFINE_2s-180_15c)でも駆動可能なモーターです。今、私達が注目している小型スローアクロに使えるモーターだと思います。
Mighty Midget 13/6/9
先日、栗田さんがベンチテストしていたMighty Midget 13/6/9を再度同じ環境で、今度は私の持っている計測装置Emeterでデータを取ってみました。
最大電流も3Aに抑えられていて、最大静止推力は120gと、今回私達が自作したモーターより20%以上大きいことがわかります。
購入価格の問題はありますが、軽量スローアクロ飛行機には適していると思われます。
今回、栗田さんのベンチテスト環境を使ったので、同時に静止推力を実測しています。
つまり、Emeterソフトは回転数から静止推力を計算しているのですが、その結果と実測値を比較することができるわけです。
Emeterソフトは栗田さんの計測装置より10%ぐらい低目になるようです。
Emeterソフトもメーカーサイドでベンチテストして係数を決定しているものなので、どちらが正しいか、を検討するのは意味がありません。
��0%の差を踏まえて今後、結果比較していくことが重要です。
栗田さんの家でブラシレスモーターのベンチテストをしました。
ステータ9歯+磁石12個 v.s. ステータ9歯+磁石8個
上の動画は「ステータ9歯+磁石8個」のブラシレスモーターのベンチテストです。
回り始めのガタツキもなくスムーズに始動しています。
しかし、このモーターはホット過ぎで、このバッテリー(EUFINE_2s-180_15c)では電圧低下が激しく、アンプのオートカットで停止してしまいました。
この結果は、「ステータ9歯+磁石12個」のベンチテスト結果と並べています。(右が「ステータ9歯+磁石8個」)
この結果のみだと、「磁石8個のパターンは電流を食うだけ」となってしまいます。
巻き数を増やして、再テストしてみないと結論は出せそうにありません。
φ3x1磁石16個使った「ステータ9歯+磁石8個」ブラシレスモーター
このモーターは栗田さん作成のBrushless 13です。
最大電流は3Aなので、小さいバッテリー(EUFINE_2s-180_15c)でも駆動可能なモーターです。今、私達が注目している小型スローアクロに使えるモーターだと思います。
Mighty Midget 13/6/9
先日、栗田さんがベンチテストしていたMighty Midget 13/6/9を再度同じ環境で、今度は私の持っている計測装置Emeterでデータを取ってみました。
最大電流も3Aに抑えられていて、最大静止推力は120gと、今回私達が自作したモーターより20%以上大きいことがわかります。
購入価格の問題はありますが、軽量スローアクロ飛行機には適していると思われます。
今回、栗田さんのベンチテスト環境を使ったので、同時に静止推力を実測しています。
つまり、Emeterソフトは回転数から静止推力を計算しているのですが、その結果と実測値を比較することができるわけです。
Emeterソフトは栗田さんの計測装置より10%ぐらい低目になるようです。
Emeterソフトもメーカーサイドでベンチテストして係数を決定しているものなので、どちらが正しいか、を検討するのは意味がありません。
��0%の差を踏まえて今後、結果比較していくことが重要です。
2007年2月12日月曜日
9歯 8個磁石 ブラシレスモーター完成
前回作成したブラシレスモーターと同じ磁石24枚使って、8磁石のブラシレスモーターを作成しました。
NNNSSSと3枚づつ張っているわけです。
前回のモーターはホットだったのですが、比較したかったので、あえて同じコイルパターンにしてみました。
NNNSSSと3枚づつ張っているわけです。
前回のモーターはホットだったのですが、比較したかったので、あえて同じコイルパターンにしてみました。
2007年2月6日火曜日
本格 軽量ブラシレスモーター 製作開始
とりさんの自作ブラシレスパーツを使った軽量化モーターの製作を始めました。
モーター重量:6.8g
とりさんの自作ブラシレスパーツの特加工カンとレインボー平ギヤセットの48枚歯車を使って、特性ブラシレスカンを作成する。
��8枚歯車そのままだと、特加工カンの内径よりすこし大きい。そこで、ギヤーに軸をさしてドリルに挟み、ちょうどいいサイズに研磨し、圧入する。
今回はGWS6030プロペラをセットすることを前提に、ピニオンギヤーを6角にカットし、φ1mm(できれば0.95mm)の穴を開け曲げたプラスチックチューブをさしたφ1mmカーボンロッドを斜めに挿しプロペラセーバーを作成する。
3x2x1磁石の同じ極を2枚づつ(NNSSNNSS・・・・)等間隔で24枚貼る。
とりさんの自作ブラシレスパーツの新ステイターを4枚使いφ0.26mmのコイルを24ターン巻いている。
軸の2mmカーボンロッドを内径2mmのベアリングでホールドしている。
ベンチテスト
GWS6030プロペラで静止推力約100g出ているが電流が3.7Aとホット気味なので、コイルに関してはもう少し試行錯誤が必要と考えている
モーター重量:6.8g
とりさんの自作ブラシレスパーツの特加工カンとレインボー平ギヤセットの48枚歯車を使って、特性ブラシレスカンを作成する。
��8枚歯車そのままだと、特加工カンの内径よりすこし大きい。そこで、ギヤーに軸をさしてドリルに挟み、ちょうどいいサイズに研磨し、圧入する。
今回はGWS6030プロペラをセットすることを前提に、ピニオンギヤーを6角にカットし、φ1mm(できれば0.95mm)の穴を開け曲げたプラスチックチューブをさしたφ1mmカーボンロッドを斜めに挿しプロペラセーバーを作成する。
3x2x1磁石の同じ極を2枚づつ(NNSSNNSS・・・・)等間隔で24枚貼る。
とりさんの自作ブラシレスパーツの新ステイターを4枚使いφ0.26mmのコイルを24ターン巻いている。
軸の2mmカーボンロッドを内径2mmのベアリングでホールドしている。
ベンチテスト
GWS6030プロペラで静止推力約100g出ているが電流が3.7Aとホット気味なので、コイルに関してはもう少し試行錯誤が必要と考えている
第68回F西多摩体育館飛行会
第68回F西多摩体育館飛行会参加し
1.ライブビデオ搭載CarbonFun02飛行
2.CarbonFun02スローアクロ飛行練習
を行いました。
この他、新作軽量ブラシレスモーターをCarbonFun02に搭載して飛行テストを行いました。
これは別エントリーにアップします。
1.ライブビデオ搭載CarbonFun02飛行
私の持っている2つの飛行機搭載可能カメラをCarbonFun02に搭載して比較しました。
画像をクリックすると動画(4M)がオープンします。
画像をクリックすると動画(5M)がオープンします。
私の所有しているカメラでは後者のTinyの方が良いようです。
ベンチテストでは、多少Tinyの方が画像がきれいです。上空では送信性能の違いでしょうか、Tinyの方が断然画像の乱れがない状態でした。
どちらの機材も古いので、新しいものであれば、もっと軽量でクリーンな画像が所得できるかもしれません。
カメラ機材を搭載して重量が増し速度が大きくなったことで、アクロ飛行は難しくなりました。また、重心が中心になかったのでロール時にへんな挙動が起こっていました。
2.CarbonFun02スローアクロ飛行練習
画像がないのですが、ロール時の頭上げ挙動はなくなりました。前回の飛行会よりさらに軽量(86g->80g)化したのが効いたのか、上下左右対称が効いたのか制御しやすくなっています。
1.ライブビデオ搭載CarbonFun02飛行
2.CarbonFun02スローアクロ飛行練習
を行いました。
この他、新作軽量ブラシレスモーターをCarbonFun02に搭載して飛行テストを行いました。
これは別エントリーにアップします。
1.ライブビデオ搭載CarbonFun02飛行
私の持っている2つの飛行機搭載可能カメラをCarbonFun02に搭載して比較しました。
画像をクリックすると動画(4M)がオープンします。
画像をクリックすると動画(5M)がオープンします。
私の所有しているカメラでは後者のTinyの方が良いようです。
ベンチテストでは、多少Tinyの方が画像がきれいです。上空では送信性能の違いでしょうか、Tinyの方が断然画像の乱れがない状態でした。
どちらの機材も古いので、新しいものであれば、もっと軽量でクリーンな画像が所得できるかもしれません。
カメラ機材を搭載して重量が増し速度が大きくなったことで、アクロ飛行は難しくなりました。また、重心が中心になかったのでロール時にへんな挙動が起こっていました。
2.CarbonFun02スローアクロ飛行練習
画像がないのですが、ロール時の頭上げ挙動はなくなりました。前回の飛行会よりさらに軽量(86g->80g)化したのが効いたのか、上下左右対称が効いたのか制御しやすくなっています。
スローアクロ練習パターン
YSFCで八方さんの飛行練習レシピが公開された。
私自身、スローアクロをマスターできていない状況なので、練習方法は確立できていない。
現状のイメージで私なりのスローアクロ練習パターンを考えてみました。
No 練 習 内 容
初級
�� 任意の高さの左回り水平飛行
�� 任意の高さの右回り水平飛行
�� 任意の高さの8字水平飛行
中級
�� 機首立てもしくはホバリングによるスロー飛行 範囲5m x 5m
※ 「機首立て」というのはコブラ(またはハリヤー)ぎみにすることか
※ コブラ(ハリヤー):翼を全失速させ、パワーで釣りながら約45度の角度で上を向きながら水平移動すること
※ホバリング:機体を空中停止させること
�� エレベータアップによる正宙返り:インサイドループ
�� エレベータダウンによる逆宙返り:アウトサイドループ
�� 右ロール:右横転 1回転
�� 左ロール:左横転 1回転
�� 背面飛行 直線で体育館半分の距離
��0 ナイフエッジ 左翼下 直線で体育館半分の距離
��1 ナイフエッジ 右翼下 直線で体育館半分の距離
上級
��2 背面飛行 任意の高さの左回り水平飛行
��3 背面飛行 任意の高さの右回り水平飛行
��4 背面飛行 任意の高さの8字水平飛行
��5 ナイフエッジ 左翼下 任意の高さの左回り水平飛行
��6 ナイフエッジ 左翼下 任意の高さの右回り水平飛行
��7 ナイフエッジ 左翼下 任意の高さの8字水平飛行
��8 ナイフエッジ 右翼下 任意の高さの左回り水平飛行
��9 ナイフエッジ 右翼下 任意の高さの右回り水平飛行
��0 ナイフエッジ 右翼下 任意の高さの8字水平飛行
��1 ローリングサークル 右ロール 左旋回
��2 ローリングサークル 左ロール 右旋回
��3 ローリングサークル 右ロール 右旋回
��4 ローリングサークル 左ロール 左旋回
��5 トルクロール:ホバリング状態でプロペラの反トルクにより機体を回転させること
難易度も考えてた練習パターンにしてみました。
ちなみに、私が現在できるのはNo9までです。
私自身、スローアクロをマスターできていない状況なので、練習方法は確立できていない。
現状のイメージで私なりのスローアクロ練習パターンを考えてみました。
No 練 習 内 容
初級
�� 任意の高さの左回り水平飛行
�� 任意の高さの右回り水平飛行
�� 任意の高さの8字水平飛行
中級
�� 機首立てもしくはホバリングによるスロー飛行 範囲5m x 5m
※ 「機首立て」というのはコブラ(またはハリヤー)ぎみにすることか
※ コブラ(ハリヤー):翼を全失速させ、パワーで釣りながら約45度の角度で上を向きながら水平移動すること
※ホバリング:機体を空中停止させること
�� エレベータアップによる正宙返り:インサイドループ
�� エレベータダウンによる逆宙返り:アウトサイドループ
�� 右ロール:右横転 1回転
�� 左ロール:左横転 1回転
�� 背面飛行 直線で体育館半分の距離
��0 ナイフエッジ 左翼下 直線で体育館半分の距離
��1 ナイフエッジ 右翼下 直線で体育館半分の距離
上級
��2 背面飛行 任意の高さの左回り水平飛行
��3 背面飛行 任意の高さの右回り水平飛行
��4 背面飛行 任意の高さの8字水平飛行
��5 ナイフエッジ 左翼下 任意の高さの左回り水平飛行
��6 ナイフエッジ 左翼下 任意の高さの右回り水平飛行
��7 ナイフエッジ 左翼下 任意の高さの8字水平飛行
��8 ナイフエッジ 右翼下 任意の高さの左回り水平飛行
��9 ナイフエッジ 右翼下 任意の高さの右回り水平飛行
��0 ナイフエッジ 右翼下 任意の高さの8字水平飛行
��1 ローリングサークル 右ロール 左旋回
��2 ローリングサークル 左ロール 右旋回
��3 ローリングサークル 右ロール 右旋回
��4 ローリングサークル 左ロール 左旋回
��5 トルクロール:ホバリング状態でプロペラの反トルクにより機体を回転させること
難易度も考えてた練習パターンにしてみました。
ちなみに、私が現在できるのはNo9までです。
2007年2月3日土曜日
Newプロペラ v.s. 傷ついたプロペラ
先日、GWS6030を補充した。今まで使っていた同じプロペラとベンチテストして性能比較してみた。
傷ついたプロペラの性能劣化がイメージより大きいことが解った。
最大推力で25%以上傷ついたプロペラの方が小さくなっている。
しかも、フルスロットルにすると、ブレードが振動して電流が10%近く余分に流れている。
今まで、この程度のブレードの傷つきでは、ベンチテストにも使用していた。
しかし、ベンチテストどころか、飛行機に搭載するのも控えたほうがベターかもしれない。
ちなみに、前回ベンチテストも傷ついたプロペラだったので、結果が悪くなっている。
これでは、比較できない。少なくとも、ベンチテストは傷ついてないプロペラで行わなければならない。
傷ついたプロペラの性能劣化がイメージより大きいことが解った。
最大推力で25%以上傷ついたプロペラの方が小さくなっている。
しかも、フルスロットルにすると、ブレードが振動して電流が10%近く余分に流れている。
今まで、この程度のブレードの傷つきでは、ベンチテストにも使用していた。
しかし、ベンチテストどころか、飛行機に搭載するのも控えたほうがベターかもしれない。
ちなみに、前回ベンチテストも傷ついたプロペラだったので、結果が悪くなっている。
これでは、比較できない。少なくとも、ベンチテストは傷ついてないプロペラで行わなければならない。
2007年2月2日金曜日
2007年2月1日木曜日
The Me v.s. Tiny キャプチャーテスト
CarbonFun02 に「ライブビデオ」搭載
登録:
投稿 (Atom)