とりさんの自作ブラシレスパーツを使った軽量化モーターの製作を始めました。
モーター重量:6.8g
とりさんの自作ブラシレスパーツの特加工カンとレインボー平ギヤセットの48枚歯車を使って、特性ブラシレスカンを作成する。
��8枚歯車そのままだと、特加工カンの内径よりすこし大きい。そこで、ギヤーに軸をさしてドリルに挟み、ちょうどいいサイズに研磨し、圧入する。
今回はGWS6030プロペラをセットすることを前提に、ピニオンギヤーを6角にカットし、φ1mm(できれば0.95mm)の穴を開け曲げたプラスチックチューブをさしたφ1mmカーボンロッドを斜めに挿しプロペラセーバーを作成する。
3x2x1磁石の同じ極を2枚づつ(NNSSNNSS・・・・)等間隔で24枚貼る。
とりさんの自作ブラシレスパーツの新ステイターを4枚使いφ0.26mmのコイルを24ターン巻いている。
軸の2mmカーボンロッドを内径2mmのベアリングでホールドしている。
ベンチテスト
GWS6030プロペラで静止推力約100g出ているが電流が3.7Aとホット気味なので、コイルに関してはもう少し試行錯誤が必要と考えている
ずいぶん軽く出来ましたね~
返信削除いや~すごいですね^^
僕は、まだまだそこまでいけません。
磁石の張り方ですが、NNSSで24枚張ると、やはり効率が上がったりするんですかね?
やべ~早く2号機つくらなきゃ^^
それにしても、自作ブラシレスって楽しい~
NNSSで24枚張ると、やはり効率が>
返信削除多少は良くなっているはずですが、目立つほど効率が上がる訳ではないようです。
実は、今回24枚使ったのは
NNSSで張ると磁石12個
NNNSSSで張ると磁石8個
と同じ状態になるのです。
��ステーターの場合、磁石12個より、磁石8個の方が効率が良いらしいので、それを確めたかったのです。
次はNNNSSSのカンを作成し、同じステーターでベンチテストして比較してみるつもりです。