2007年2月3日土曜日

Newプロペラ v.s. 傷ついたプロペラ

先日、GWS6030を補充した。今まで使っていた同じプロペラとベンチテストして性能比較してみた。


傷ついたプロペラの性能劣化がイメージより大きいことが解った。

最大推力で25%以上傷ついたプロペラの方が小さくなっている。
しかも、フルスロットルにすると、ブレードが振動して電流が10%近く余分に流れている。
今まで、この程度のブレードの傷つきでは、ベンチテストにも使用していた。
しかし、ベンチテストどころか、飛行機に搭載するのも控えたほうがベターかもしれない。
ちなみに、前回ベンチテストも傷ついたプロペラだったので、結果が悪くなっている。
これでは、比較できない。少なくとも、ベンチテストは傷ついてないプロペラで行わなければならない。

3 件のコメント:

  1. 初めまして。nrcheliと申します。
    ブラシレスモーターの実験などを精力的にやっておられますね。
    僕も、つい最近から自作ブラシレスモーターにのめり込みました^^
    とても参考にさせていただいています。
    ペラでも傷ついているとそんなに、効率が下がるんですね。
    参考になりました。
    もし良かった、僕のブログにも遊びに来てください。
    http://nr061210.exblog.jp/

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  2. nrcheliさん>
    ブログ見ました。自作ブラシレスモーター完成したのですね。
    市販のプロペラ(勿論新品)で、回転数と電流が測定できれば、データを共有できます。
    つまり、私のベンチテスト結果と比較できるようになり、モーター製作に活かせるようになると思います。
    私の計測装置はEmeterを使っています。
    どの計測装置も高価なものが多いので、予算に余裕があったら購入してみるのもいいかもしれません。

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  3. UNA3さんブログに来ていただき有難うございます。
    今は、お金が・・・・・・
    なのでもう少し先になりそうです_| ̄|○

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