2003年3月18日火曜日
F西多摩体育館フライトログ
第18回F西多摩体育館飛行会に参加した
今回は、
1.LivingRoomFly03-01のテスト飛行
2.Scale01-02の飛行練習
3.Tailless01-01を栗田さんに操縦してもらう
4.FunFly01-03の背面飛行練習
を行った。
1.LivingRoomFly03-01のテスト飛行
E-Chargersモータユニットとキーエンスモータユニットでどちらが、プラン公開するのに好ましいかのテストを行った。
E-Chargersでは、約2分しか飛行できないが、キーエンスでは10分+α飛行可能で、キーンスの方は機体重量が10%以上重くなるが、飛行時間を考えモータユニットはキーエンスに決定した。
メカケースは、まだクオリティが低いので、再検討することとした。
胴体長は、今回の長さだと垂直尾翼を外さずにA4クリアケースに入るが、その分安定が不足している。そこで、垂直尾翼を外してA4クリアケースに入れるようにして胴体を延長することにした。
2.Scale01-02の飛行練習
狭い体育館での飛行はかなり厳しいのですが、何とか飛行できるように練習しよいうとしたが、最初の飛行で体育館の2階の鉄格子に激突し、今回は中止となった。
3.Tailless01-01を栗田さんに操縦してもらう
栗田さんに操縦してもらった感触は、かなり良いようです。AirSurferRC2よりかなり操縦し易い印象があるようです。私もAirSurferRC2とTailless01-01両方飛行させていて、どちらも自分の制御の範囲にあるので、サイズが小さい分狭い体育館ではTailless01-01の方が操縦し易いイメージがあるが、栗田さんほどの差を感じなかった。操縦になれた人と慣れていない人との印象の差だと思われる。機体の操縦性に関してのイメージを共有する難しさを感じた。
4.FunFly01-03の背面飛行練習
今回はエレベータの動きを逆にして、機体は正面でも、送信機のスティック操作は背面飛行と同じになるようにセッティングし、背面飛行練習をした。エレベータを逆に打つだけなのになかなかうまくいかない。今回は練習時間があまり取れなかったのもあり、最後にやっと3旋回できただけです。今後もこの練習を続けるつもりだ。
今回、梶山さんにマグネットアクチュエータ用のコイル巻きの実演をしてもらった。印象よりかなりイージーにできるのでびっくりした。マグネットアクチュエータ用の機体を作る気になった。
まず、アクチュエータの力が実感できるようなテスト機を考えてみようと思った。
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