マグネットアクチュエータ実験の前に、以前購入していたマグネットアクチュエータを実際に機体に装着してみた。
マグネットアクチュエータを、インドアRCに使う為に、実験を計画している。磁石、電磁石、それらを使ったアクチュエータの構造と、考える事は多く、実際に役立つ為の実験には何が必要か検討の必要があり、即実験スタートというわけにはいかない。まだ実際にマグネットアクチュエータ機を作成、飛行したことがない。そこで、以前購入していたマグネットアクチュエータを実際に機体に装着してみた。
パワーリップ、0.5mmバルサ、φ0.5カーボンロッド、0.5mm航空ベニヤで作成している。
電磁石はMicroMagのMini-Mag actuator(φ8-12 100Ω)を使った。ラダーエレベータの蝶つがい部分はパワーリップをそのまま使っているがスタビライザーと繋がっている部分は合計10mmぐらいにしないと、スプリングバックが大きく、作動しない。
動作ムービー(5MB)
鈴木さんらしい取付方法でアクチュエータが付けられていますね。
返信削除まだ手探りなのはわかりますが、テールレス機のようにある段階から吹っ切れたように合理的な材料の使われ方とデザインができあがるように見えます。
良い線行くと思いますよ!
デザイン的な意見はこちらでも出しますね。
アクチュエータ考察1回目の作品なので、まだまだですね。この段階でどこまでイメージを膨らませられるか、そのイメージを実態化するための試作が効果的にできるかで、到達点の高い方向性を見つけることができるわけです。
返信削除