2003年3月14日金曜日

機体名のルール The rule of a plane name

このBlogで紹介するインドアRC飛行機は同時進行で複数開発されています。
御覧になるには、まず、Categoryから「機体カテゴリ」を選んでください。
「機体カテゴリ」には開発目的別にジャンルタイトルが付けられています。
そのタイトル名は、開発機体名の最初に付けられます。
��例:LivingRoomFly03-01)

機体名の書き方のルールは、機体カテゴリ名に機体のシーケンス番号とリビジョン番号が‘-’でつながれた名称になります。
シーケンス番号は同じ開発目的でも、達成方法の違いで機体形状が変わることがあるので、その場合にシーケンス番号を変えて開発します。つまり、同じ機体カテゴリで同時に数機が開発進行中のケースもありうるわけです。
次にリビジョン番号ですが、改造がある程度進むと、リビジョン番号の数字が大きくなります。大きく形状が変る場合は、シーケンス番号を新しくして、リビジョン番号も01とします。
これで古いシーケンス番号の機体の開発は中止され、新しいシーケンス番号の機体に開発が引き継がれたことになります。

基本的にシーケンス番号、リビジョン番号が更新されるタイミングでCategoryの「機体スペック」にその機体名のタイトルでスペックをアップします。
Categoryの「機体作成情報」は、このBlogを見る方がご自分でここで紹介した飛行機を製作する場合に必要な情報をまとめたもので、みなさんから要望があった場合や、開発者がある程度の成果を実感し、第三者へのオープンな提供を考えた場合に作成されます。 

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