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第65回F西多摩体育館飛行会に参加しました。
今回は、ブラシレスモーターのベンチテストに手こずってほとんど飛行できませんでしたが
1. マザーシップ04(MotherShip04)のテスト
2. CarbonFun01の必要静止推力テスト
を行いました。
ブラシレスモーターのベンチテストは別エントリーでアップします。
1. マザーシップ04(MotherShip04)のテスト
フライングロボット制御基盤を搭載して飛行させました。
ブラシレスモーターが搭載されているので、ペーロード的には十分余裕がありました。
しかし、飛行機のサイズ、重量、剛性に対してペイロードが重すぎて、操縦が難しくなることがわかりました。
ですから、このマザーシップではフライングロボット制御が厳しいと思われます。
もう少しサイズが大きく、剛性もあるマザーシップ切り替える必要があります。
2. CarbonFun01の必要静止推力テスト
ベンチテストした中で一番非力だった、鳥居さんブラシレスモーターφ0.35 29Tモーターを搭載し、一番重量の大きいバッテリー(E-MAX 7.4V-500mA 20c)を搭載した状態で飛行させました。
全備重量:143g
最大静止推力:170g
推力重量比:1.2
現在、自分が飛行させたいFunFlyの推力重量比が1.2あれば十分満足のいく飛行ができることがわかりました。
つまり、CarbonFun01では、最大静止推力は170gあれば良いわけです。
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