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1.CarbonFun01のマザーシップとしての可能性調査
2.CarbonFun01ナイフエッジ飛行練習
を行っています。
この他、大野さんのGeeBeeR-1と、栗田さんのShock Flyer F3Aを飛ばさせてもらいました。これらは別エントリーにアップします。
1.CarbonFun01のマザーシップとしての可能性調査
以前使っていたマザーシップがモーターマウントの不良で現在使用可能なマザーシップがありません。そこで、CarbonFun01がマザーシップとして使えないかテストしてみることにしたわけです。
スローアクロ練習の時はプロペラを7x4で使っているのですが、マザーシップでは過激すぎるので6x3をセットしてテストしました。
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エルロンはほとんど使わなくて飛行できそうです。緩やかに操舵している状態ではラダーとスロットルのみで飛行できました。
しかし、ちょっとスロットル操作が大きかったり、ラダー操舵が大きかったりすると、エレベーターやエルロンが必要になります。
この体育館(F西多摩)で、現在テストしているフライングロボットのマザーシップには厳しいと思われます。
2.CarbonFun01ナイフエッジ飛行練習
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初めてナイフエッジの練習をしました。ラダーエレベーターの操舵が適切に行えないので、なかなかうまく飛んでくれない状態です。何度も墜落させて練習するしかないと考えています。
この飛行で、エルロン左フルに操舵しても完全にナイフエッジ機体姿勢にできない時がありました。特に飛行速度が落ちてくると横向きになる手前70~80度あたりでつりあってしまうようです。
これを見ていた大野さんから「上下方向の重心位置が主翼ラインより下がっているのが原因ではないか?」と指摘がありました。早速、バッテリーの搭載位置を上に変更して飛行させてみました。
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それどころか、背面飛行時の安定も良くなり前回の練習飛行会での背面飛行はなかなか安定しなかったのが、飛行できるようになりました。
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