2006年10月30日月曜日

鳥居さんのブラシレスモーターφ0.4 v.s. φ0.5

コイルの巻き数が同じで、線直径が違うブラシレスモーターをベンチテストしてみました。


コイル線直径φ0.4

Brashless092030S4012551
モータ重量:15.5g
モータユニット重量(プロペラ込み):20.9g
ステーター:鳥居さんキット 新ステーター(直径20mm、厚さ3.5mm)
コイル:スター巻き、φ0.4、12回
磁石:5x5x1
アルミ製ベル:自作ブラシレスクラブ(鳥居さん) 特製 ベル
プロペラ:APC Slow Fly 7x4
アンプ:PHOENIX 10
バッテリー:HP-LVX0300-2S|7.4V2S

コイル線直径φ0.5

Brashless092030S5012551
モータ重量:16.6g
モータユニット重量(プロペラ込み):22.1g
ステーター:鳥居さんキット 新ステーター(直径20mm、厚さ3.5mm)
コイル:スター巻き、φ0.4、12回
磁石:5x5x1
アルミ製ベル:自作ブラシレスクラブ(鳥居さん) 特製 ベル
プロペラ:APC Slow Fly 7x4
アンプ:PHOENIX 10
バッテリー:HP-LVX0300-2S|7.4V2S

どちらのモーターもホット過ぎるので、このアンプ(PHOENIX 10)では最大出力する前にストップしてしまいます。
ですから、スロットルがローの部分でしか比較できません。
それが原因なのかほとんど差が出ませんでした。
巻きを変えるかアンプを変えて再テストしないと違いが解る状況にできないようです。

1 件のコメント:

  1. 私のもう一つの設定は、kbの2セル用標準の4,5φ(ノギス測定値)14Tです。GWS0804で8,4A、0704SFでは7,4A、で300g前後の推力値が報告されています。

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