自作ブラシレスクラブ(鳥居さん)からブラシレスモーターパーツを購入しました。
今回は新宿に行く用事があったので、鳥居さんの事務所にお邪魔して、手渡ししてもらいました。
鳥居さんの事務所での手渡しは今回が2回目で去年の5月以来の訪問でしたが、快くお話してくれました。
注文リスト
ブラシレスアンプ TP12A(HOBBY NET) 1個 ¥2500
特製 ベル 1個 ¥1500
合計¥4000
ブラシレスアンプは、純正のものは線が太すぎます。鳥居さんは細い線に半田しなおして使っています。
そこで、無理言って鳥居さんが半田しなおしたアンプに取り替えてもらいました。
最近、練習飛行会参加など飛行させることを重視したスローフライ生活になっています。
作り重視の時より、バッテリーの使い方がタイトになってくる訳です。
そこで、鳥居さんにバッテリーの使い方についてお話してもらいました。
バランス充電について
過激に放電する飛行、つまりFunFly飛行に使われているバッテリーがバランスが崩れてくることがある。
さらにセル数が多いほうがバランスが崩れる可能性が大きくなるわけです。
バランスが崩れた状態で、オートカットまで飛行させると電圧が低いバッテリーにダメージを与えることになります。バランス充電しないとさらにバランスが崩れていき、バッテリー全体の出力低下をまねいていくことになります。
鳥居さんは2セル中心の飛行で、しかもナイトメアなど、穏やかな放電の飛行が中心のようです。
ですから、バランスが崩れることは心配してないようです。しかし、送信機のタイマーを使って、オートカットになる前に必ず飛行終了しているそうです。
飛行会にはバッテリーを余分に持って行って、送信機のタイマーで早めに飛行終了し、5連充電器で充電しています。早めに飛行終了しているので、30分程度で充電完了できるわけです。
ですから、飛行会で数サイクル飛行できるそうです。
バッテリー保管
放電状態や、満充電状態での保管はバッテリーにダメージがあるようです。
夏場のバッテリー保管中の膨張事件は、満充電バッテリーで発生しているようです。
鳥居さんは飛行会終了時に、バッテリー全てを放電させ、充電量30~40%程度の充電量にして家に帰るそうです。
飛行会の前日に、飛行会で使うバッテリーを満充電していくそうです。
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