第64回 横田スローフライヤークラブ飛行会に加しました。
1. マザーシップ04(MotherShip04)のテスト
2. CarbonFun01のロールテスト 練習
3. ブラシレスアンプ(TP12A)のテスト
を行いました。
1. マザーシップ04(MotherShip04)のテスト
フライングロボットに使っていたマザーシップ03(MotherShip03)がモーターユニットの不具合でたびたびテスト中止になっていました。そこで、新しいブラシレスモーターマウントを搭載したマザーシップ04を作成したわけです。
このマザーシップで、フライングロボットテストが可能かどうかテストを行っていきます。
しかし、今回はアンプの断線でテスト中止となりました。
2. CarbonFun01のロールテスト 練習
今回の改修が効いて、エレベータはの十分効いているようです。
ロールに関しては、F西多摩体育館の長い方を使って1回ロールするのがやっとです。
しかし、私の操縦テクニックだと、これ以上ロールレスポンスが大きいと飛行機があばれて練習にならない気がしています。
ですから、スローファンフライ練習飛行機としては完成と考えています。
画像をクリックすると動画(4.5M)がオープンします。
右にエルロンをフルに操舵しています。エレベータ、ラダーを操舵しないと、左斜め下に進行方向を変えていくようです。
下方向に方向が変ると墜落してしまうので、ラダー、エレベーターを操舵しています。
しかし、操舵量が適切でないので、飛行機は上昇しています。
画像をクリックすると動画(5.2M)がオープンします。
左にエルロンをフルに操舵しています。エレベータ、ラダーを操舵しないと、右斜め上に進行方向を変えていくようです。
ロール中は、エレベータ、ラダーは何も操舵していません。
エレベータ、ラダーが適切に操舵できないと、きれいなロールはできません。まだまだ練習が必要です。
また、ナイフエッジなどにもトライしてみるつもりです。
3. ブラシレスアンプ(TP12A)のテスト
画像をクリックすると動画(3M)がオープンします。
問題なく飛行できます。2セルで5~6A程度の使用なので、このアンプでは余裕があると思います。
アンプのスペックぎりぎりで使用すると効率落ちなどの問題が出てくるので、このぐらいの使い方がベターと考えています。
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