1.LivingRoomFly03-03のテスト飛行
2.LivingRoomFly03-04のテスト飛行
3.LivingRoomFly04-01のテスト飛行
を行った。Tailless01-01の飛行は時間がなくて今回は飛行していない。
1.LivingRoomFly03-03のテスト飛行
前回の横田スローフライヤークラブ飛行会飛行会でバッテリ使いきりフライト時間を測定しなかったので今回測定した。バッテリが少なくなってきた状態でもメカの動作には問題がないことが確認できた。
2.LivingRoomFly03-04のテスト飛行
安いメカを搭載した為に、重量が増したが主翼剛性などおとなしい飛行をしている分には問題ない飛行結果が得られた。この飛行機でもバッテリ使いきり飛行を行った。バッテリが少なくなってきた状態でもメカの動作には問題がないことが確認できた。
3.LivingRoomFly04-01のテスト飛行
舵バランスの調整が終わった段階で問題なく8の字飛行ができた。ただし、エレベータのニュートラルは吹き流れに任した方式では安定が保てなかった。パワーリップを左右3mmぐらいスタビとエレベータに渡した蝶つがいを使ったスプリングバック方式のニュートラルがないと安定が保てなかった。この機体もバッテリ使いきり飛行を行った。バッテリが少なくなってくるとモーターのオートカットがかかりモーターがストップする。モータストップ時のL/Dが悪く急降下してしまう。エレベータの効きが悪いのでソフトランディングは不可能だった。機体が壊れることはないが、できればオートカットがかかる前にランディングさせるのが好ましいと思われる。
以下に今回の飛行時間と機体スペックをまとめてみた。
style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
Century'>機体名称及び備考 |
style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
Century'>全備重量
(g)
|
style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
Century'>翼面荷重
(g/dm2)
|
style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
Century'>飛行時間 |
LivingRoomFly03-03
モーター(Motor
unit) : ステルスB2(Stealth B2) Reduction= 4:1
プロペラ(Propeller)
バッテリ(Battery)
|
49
|
6.0
|
23min 49sec
|
LivingRoomFly03-04
モーター(Motor
unit) : KEYENCE Motor-A for GYROSAUCER Reduction= 5.4:1
プロペラ(Propeller)
バッテリ(Battery)
|
69
|
8.5
|
10min 36sec
|
LivingRoomFly04-01
モーター(Motor
unit) : E-Chargers 2.67:1
プロペラ(Propeller)
バッテリ(Battery)
|
25
|
6.8
|
9min 25sec
|
<![if !supportEmptyParas]> <![endif]>
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