2003年3月30日日曜日

UNIXハードディスク -> Win へ

現在のSUZUKI BlogハードディスクはUnixフォーマットだと思うのですが。将来、こちらでWinのBlogを立ち上げた場合、スムーズに移行できるのでしょうか。まだ先の話ですが、その事も考えて、こちらのサーバをWinにするかLinuxにするか決める必要があると思います。
 こちらのサーバはどちらがベターと考えていますか?

DBバックアップ

現在、mt/blog01とmt/archives01のバックアップをとっています。Blogがクラッシュした時に、DBを復旧するのに、この情報でOKなのでしょか?また今後、テンプレートのカスタマイズをすることがあると思うのですが、その辺のバックアップも必要と考えています。また、カスタマイズの範囲が、MOBABLETYPEでできるテンプレート以外(例えば、サーチテンプレートなど)をカスタマイズする場合や、栗田さんもBlogをスタートするのですが、こちらのカスタマイズと、栗田さんのカスタマイズ及びバックアップを独立で行うことを考えると、サーバを2つ以上立ち上げる必要がでるのではないか?と考えています。

Φ0.05電線ゲット(Test02-01)



昨日、秋葉原の小柳出電気商会でΦ0.05mm電線を入手(品名:2UEW 300gで2400円)品名からポリウレタン銅線と思われる。店員にこれより細いものをたずねると、大きなボビンで0.03mmのを出してきた。値段を聞くと2万・・・円と言っていた。
 カウンタはなかなかみつからず、国際ラジオ(300円)でやっと入手した。線巻き機を自作するにはこのカウンタがなければできないので、見つかってよかった。

マグネットアクチュエータ機完成(Test01-01)



マグネットアクチュエータ 1号機が完成した。 重量:24.5g 翼面荷重:6.6g/dm2
今夜、Platzでテスト飛行する予定。
 問題は、操縦性と、ニュートラル調整。送信機でニュートラル調整すると、飛行中ずーと電流がアクチュエータに流れるので好ましくない。主尾翼の取り付け角差及び重心位置で調整する必要がある。

2003年3月27日木曜日

マグネットアクチュエータ機体装着(Test01-01)

マグネットアクチュエータ実験の前に、以前購入していたマグネットアクチュエータを実際に機体に装着してみた。


マグネットアクチュエータを、インドアRCに使う為に、実験を計画している。磁石、電磁石、それらを使ったアクチュエータの構造と、考える事は多く、実際に役立つ為の実験には何が必要か検討の必要があり、即実験スタートというわけにはいかない。まだ実際にマグネットアクチュエータ機を作成、飛行したことがない。そこで、以前購入していたマグネットアクチュエータを実際に機体に装着してみた。

パワーリップ、0.5mmバルサ、φ0.5カーボンロッド、0.5mm航空ベニヤで作成している。
電磁石はMicroMagのMini-Mag actuator(φ8-12 100Ω)を使った。ラダーエレベータの蝶つがい部分はパワーリップをそのまま使っているがスタビライザーと繋がっている部分は合計10mmぐらいにしないと、スプリングバックが大きく、作動しない。
動作ムービー(5MB)

Test

パーツ実験カテゴリ

特に機体を特定せず、新しい素材、構造工法などの、実験の為に設けたカテゴリ

2003年3月23日日曜日

南体育館フライトログ

20030321FlightLog1.JPG
第 49 回横須賀 Indoor-plane 飛行会に参加した。
1. LivingRoomFly03-01の飛行テスト
2. Scale01-02の8の字飛行テスト
3. FunFly01-03の背面飛行練習
4. Tailless01-01の飛行
を行った。

1. LivingRoomFly03-01の飛行テスト
前回飛行会第18回F西多摩体育館飛行会での問題点を改善(胴体長の延長(360mm)、新しいメカホルダー)した機体のテストを行った。
  安定は改善され、重心位置も後方(前縁から65mm)へ移動することができた。メカも飛行中に脱落などせず、良好。ただし、エレベータダウンにして速度を付けていくと、タッキングの傾向が出た。最初は安定の問題かと考え重心位置を前に移したが、タッキングに入る速度がやや速くなっただけで、タッキング傾向は変らなかった。これは、主翼の剛性の問題と考えられる。対策として以下のことが考えられる。
   a.主翼カーボンロッドのサイズアップ・・・・主翼結合にシンプルな構造が見つかるか疑問なのと、重量増加が問題
   b.飛行張り線を使う・・・・・組立時の手間、及び初心者うけしないのが問題
   c.飛行制限(過激な飛行をしない)を設け、このままでいく
 対策は、栗田さんにも操縦感覚を見てもらい、決定する考えでいる。
2. Scale01-02の8の字飛行テスト
  メカトラブルで飛行できなかった。飛行速度が速いのでクラッシュ時の衝撃が大きい、及び狭い胴体にメカを詰め込んでいるので、メカトラブル頻度が多いと考えられる。マグネットアクチュエータなどの、軽量構造の確認が取れるまでScaleシリーズは一旦中止することにする。
3. FunFly01-03の背面飛行練習
  前回の飛行会と同じくエレベータを逆にした背面飛行練習をしたが、離陸直後クラッシュし、カーボンが折れて、飛行中止。新しいバッテリホルダーをこの機体にも装着していて、クラッシュしても外れなかったので、バッテリホルダーの有効性が確認できた。

4. Tailless01-01の飛行
  飛行テスト及び練習する機体がなくなったので、今回は飛行予定のなかった、Tailless01-01を飛ばした。

翼型紙 LivingRoomFly03-01

印刷時の注意点:「用紙サイズに合わせる」などの自動サイズ変更機能ははずして印字する
主翼型紙 右前1/4が印刷されるので、中心線を合わせてその他の部分の型紙を作成する
水平尾翼型紙  右側が印刷されるので、中心線を合わせて左側の型紙を作成する
垂直尾翼型紙

2003年3月21日金曜日

LivingRoomFly03-01 スペック



諸元(Spec)
スパン(Span) : 450mm
全長(Length) : 490mm
主翼面積(Wing area): 8.1dm2
モーター(Motor unit) : KEYENCE Motor-A for GYROSAUCER Reduction= 5.4:1
プロペラ(Propeller) : WES Carbon Propeller 16x12 D=160mm
バッテリ(Battery) : Li-Poly 3.6v 145mAh x 1
全備重量(Gross Weight) : 45.8g
機体(Structure weight) : 19.5g
モーター(Motor unit) : 12.3g
メカ(RC unit) : 10,.0
バッテリ(Battery) : 4.0g
翼面荷重(Wing Loading) : 5.1g
C.G. : 70mm 前縁から(from leadingedge)
平面(PlanView)
正面(FrontView)
側面(SideView)
作成情報へのリンク

2003年3月20日木曜日

LivingRoomFly03-01 メカホルダー

LivingRoomFly03-01のメカホルダーを変更した。


受信機と、ESCはサーボマウントと同じくベニヤ板ではさみ込む形式とし、バッテリはジュラコンにベニヤ板をビス止めしそこにマジックテープで貼る形式とした。

2003年3月19日水曜日

ページタイトル

試しに各Category別にクリックすると画面が変わり、選択したCategory別にエントリーが表示されますが、何のCategoryなのかタイトルがありません。

現在、「機体カテゴリー」と「機体スペック」を選ぶと同じ内容で表示されますが、これは何か変更する意味があるのでしょうか?
その意図が製作者以外にはまったくわからないため困惑します。
このような操作をいろいろやるのであれば、公開を前提にしない方がいいと考えます。

製作者の計画とは別にこのような環境整備をルール立ててやらないと、どんどんローカルな不具合や「工事中」が増えてしまい、見ていてもあまり楽しくないですね。

Scale

ピーナッツスケールRC飛行機を簡単に作る。それが飛行する。

最初、発砲スチロール製のゴム動力FFをRC化し、飛行する事にトライしました。詳細(Scale01)
ボディーの形は、スケール感があって良いのです。しかし、重量が重過ぎて全備重量が50gを超えてしまいました。この結果、体育館で飛行することができなくなりました。
 次に、0.5mmスチレンペーパーを使って、作る事にしました。詳細(Scale02)
この結果は、体育館で飛行することできました。
今後、このやり方で、別のスケール飛行機を作っていくつもりです

2003年3月18日火曜日

Tailless

垂直尾翼の無い無尾翼を飛行させる。

垂直尾翼の無い無尾翼は、横滑りが入る旋回になり、操縦には独特な癖がある。それが、トンビの飛行のような独特のビジュアルになり、これに引かれてファンが多いのだと思う。
 微視的に飛行解析してみると、水平飛行から左旋回(右でも同じ)に入れる時、エルロンを左に切る。その時左翼の揚力が減少し、右翼の揚力が増加する。と同時に左翼の抗力が減少し、右翼の揚力が増加する。そのことにより、左にバンクすると同時にノーズは右にわずかに向く(アドバースヨウイングと言う)。次に左バンクにより左横滑りが始まる。ここで、エルロンを戻しエレベータを引く。すると、エレベータによる揚力の増加及び、左横滑りによる左揚力回復及び左抗力増加が起こる。
左揚力回復で、ロールは止まり今の傾きを維持する。と同時に左抗力増加によって、左にノーズが周り始め、旋回し始める。
 これが、垂直尾翼の無い無尾翼の旋回メカニズムだ。つまり、舵を切ると1テンポ遅れて旋回し始める。しかも、エルロンの戻しが遅れてバンク角が付きすぎると、横滑りが大きくなり高度ロスが大きい。
 特に、左旋回から右旋回(右から左でも同じ)への切り替えしの時は2テンポ遅れるので、気をつける必要がある。

F西多摩体育館フライトログ

20030316Flightlog2.JPG

第18回F西多摩体育館飛行会に参加した

今回は、
1.LivingRoomFly03-01のテスト飛行
2.Scale01-02の飛行練習
3.Tailless01-01を栗田さんに操縦してもらう
4.FunFly01-03の背面飛行練習
を行った。

1.LivingRoomFly03-01のテスト飛行
  E-Chargersモータユニットとキーエンスモータユニットでどちらが、プラン公開するのに好ましいかのテストを行った。
  E-Chargersでは、約2分しか飛行できないが、キーエンスでは10分+α飛行可能で、キーンスの方は機体重量が10%以上重くなるが、飛行時間を考えモータユニットはキーエンスに決定した。
 メカケースは、まだクオリティが低いので、再検討することとした。
 胴体長は、今回の長さだと垂直尾翼を外さずにA4クリアケースに入るが、その分安定が不足している。そこで、垂直尾翼を外してA4クリアケースに入れるようにして胴体を延長することにした。
2.Scale01-02の飛行練習
  狭い体育館での飛行はかなり厳しいのですが、何とか飛行できるように練習しよいうとしたが、最初の飛行で体育館の2階の鉄格子に激突し、今回は中止となった。
3.Tailless01-01を栗田さんに操縦してもらう
 栗田さんに操縦してもらった感触は、かなり良いようです。AirSurferRC2よりかなり操縦し易い印象があるようです。私もAirSurferRC2とTailless01-01両方飛行させていて、どちらも自分の制御の範囲にあるので、サイズが小さい分狭い体育館ではTailless01-01の方が操縦し易いイメージがあるが、栗田さんほどの差を感じなかった。操縦になれた人と慣れていない人との印象の差だと思われる。機体の操縦性に関してのイメージを共有する難しさを感じた。
4.FunFly01-03の背面飛行練習
 今回はエレベータの動きを逆にして、機体は正面でも、送信機のスティック操作は背面飛行と同じになるようにセッティングし、背面飛行練習をした。エレベータを逆に打つだけなのになかなかうまくいかない。今回は練習時間があまり取れなかったのもあり、最後にやっと3旋回できただけです。今後もこの練習を続けるつもりだ。
今回、梶山さんにマグネットアクチュエータ用のコイル巻きの実演をしてもらった。印象よりかなりイージーにできるのでびっくりした。マグネットアクチュエータ用の機体を作る気になった。
 まず、アクチュエータの力が実感できるようなテスト機を考えてみようと思った。

2003年3月14日金曜日

LivingRoomFly03-02 作成情報

LivingRoomFly03-02はLivingRoomFly03-01と共通する部分があるので、共通する製作情報はLivingRoomFly03-01のものを使っている場合があります。

また、全ての情報のアップが完了していません。不足部分の製作を始める場合、コメントしてください。不足情報を作成し、アップします。

スペック

1.部品表及び購入リスト
材料を購入する際、部品表及び購入リストを参考にしてください。ただし、材料購入リスト内の材料で最小購入単位が大きいものがあります。
2.翼フィルム作成
翼のフィルムはパワーリップを使用している。このパワーリップを型紙にあわせてカットし、糊しろを瞬間接着剤でカーボンロッドが通る隙間を残し接着していく。瞬間接着剤は低粘度のものを使用する。
垂直尾翼作成
主翼 水平尾翼作成
3.主翼ワイヤー張り
翼フィルムが完成したら、そこにワイヤー(釣り糸0.8号PE)を木綿糸用の縫い針で縫い付ける付ける。
主翼ワイヤー張り
4.カーボンの切り出し
部品表及び購入リストの材料リストのカーボンロッドに載っているサイズに切り出してください。カーボンロッド素材サイズは1mなので、長いカーボンロッドが切り出せるようにカットしてください。 
5.翼フィルムにカーボンロッドを通す
主翼フィルムにカーボンロッドを通すを参考に尾翼のカーボンロッドも通してください。垂直尾翼はカーブがきついのでロッドを通す時に苦労しますが、通す部分をなるべく直線になるようにしわを入れ、カーボンロッドを曲げながら通すといくぶん通しやすくなります。
6.ベニヤ板をカットする
型紙に添ってカッターでカットする。カットする際、カットラインがベニヤ板を貫通するようにカットする順番を考えてカットする。
1mmベニヤ板型紙
2mmベニヤ板型紙

部品表 LivingRoomFly03-01

LivingRoomFly03-01の部品表をアップします。部品単体の重量を測定してあります。単体重量が小さいので、精度はあまり期待できません。ですから、重量は参考値程度に利用してください。
LivingRoomFly03-01部品表

LivingRoomFly

部屋で自由にRC飛行機を飛ばす

「六畳間で自由にRC飛行機を飛ばす」これが目標です。狭い部屋で飛行するには飛行
速度が遅いことが前提条件になります。しかし、機体が大きくては狭いエリアで
飛行できません。しかも、操縦性がいいことも条件になります。
  現在、LivingRoomFly02でぎりぎり六畳間飛行できました。まだ自由に飛行するレベルではありません。しかし、この機体は分割してA4クリアケースに収納でき、持ち運び、収納に優れたものにしているので、翼のフィルムを取扱が簡単なものに代えるなど、キット化を視野に入れてLivingRoomFly03を開発しています。

FunFly

狭い体育館でアクロバット飛行をする

「F西多摩でロール飛行」これが目標です。F西多摩体育館の広さは、
バスケットボール1面という、あまり広くない体育館です。ここで、アクロ
飛行をするのが目的です。狭い場所でのアクロは飛行速度が遅いことが
前提条件になります。しかも、送信機のスティックにリニアに追従する操縦
性が必須になります。
 ここで、Li-Ion 2cell:28gを搭載した全備重量100gぐらいのタイプと、
  Li-Poly 2cell:8gを搭載した全備重量50gぐらいのタイプが考えられます。 
Li-Ion のタイプだと、パワー余裕のあるモーターチョイスは何種類もあり、比較
的簡単に作成できます。しかし、速度を遅くする為には、サイズが大きくなり
ます。すると、機体構造上、剛性を保つのが大変で操縦性が損なわれます。
しかも、クラッシュ時のダメージも大きくなります。現在、調整改造が簡単にで
きるように、ジュラコンのスペーサをカーボンの結合に使用し、調整はプラス
チックビスを緩めて行えるようになっています。しかし、この構造では100gタ
イプの機体でアクロをするには剛性不足ぎみになってしまいます。かといって、
バルサやベニヤを接着して作成するのでは、調整改造が不便になり、結果的
にテストの進捗が悪く、月1から2回のテスト飛行では、実験が収束しなくなります。
 Li-Poly のタイプは、モーターを探すのに苦慮しますが、もし見つかれば、
剛性の問題は解決し、目標達成の可能性が見えてきます。現在、Li-Poly タイプ
を基本に考えています。

機体名のルール The rule of a plane name

このBlogで紹介するインドアRC飛行機は同時進行で複数開発されています。
御覧になるには、まず、Categoryから「機体カテゴリ」を選んでください。
「機体カテゴリ」には開発目的別にジャンルタイトルが付けられています。
そのタイトル名は、開発機体名の最初に付けられます。
��例:LivingRoomFly03-01)

機体名の書き方のルールは、機体カテゴリ名に機体のシーケンス番号とリビジョン番号が‘-’でつながれた名称になります。
シーケンス番号は同じ開発目的でも、達成方法の違いで機体形状が変わることがあるので、その場合にシーケンス番号を変えて開発します。つまり、同じ機体カテゴリで同時に数機が開発進行中のケースもありうるわけです。
次にリビジョン番号ですが、改造がある程度進むと、リビジョン番号の数字が大きくなります。大きく形状が変る場合は、シーケンス番号を新しくして、リビジョン番号も01とします。
これで古いシーケンス番号の機体の開発は中止され、新しいシーケンス番号の機体に開発が引き継がれたことになります。

基本的にシーケンス番号、リビジョン番号が更新されるタイミングでCategoryの「機体スペック」にその機体名のタイトルでスペックをアップします。
Categoryの「機体作成情報」は、このBlogを見る方がご自分でここで紹介した飛行機を製作する場合に必要な情報をまとめたもので、みなさんから要望があった場合や、開発者がある程度の成果を実感し、第三者へのオープンな提供を考えた場合に作成されます。 

はじめに

このBlogでは、自作インドアRC飛行機の設計、製作、飛行の過程を日記形式で記述し、公開することで、オリジナル機の製作や開発をする際の思考の流れや製作意図を理解していただくことができます。解らないことや意見がある場合は、みなさんもコメントを投函することができるので、一方的な情報提供ではなく、新しいコミュニケーションが可能になると信じています。
別な場所に存在する情報やノウハウを知らせていただければリンクを設けることもできます。
開発成果の上がった機体のスペック、製作方法、フライト調整などを参考にしていただき、Blogをご覧のみなさんが自分のインドアRC飛行機に生かしていただくことができたら幸いです。

2003年3月13日木曜日

このBlogの見方

はじめに

このBlogサイトはMovable Type 2.62を使って、自作インドアRC飛行機の設計、製作、飛行の過程を日記形式で記述し公開しています。
トップページはこのBlogの目的に合うようにレイアウトと内容をカスタマイズしています。
はじめてBlogサイトを訪問された方のために、簡単な説明をしましょう。

------------------------------------------------------------------------------------------------
メインページ
------------------------------------------------------------------------------------------------
この画面が最初に表示されるメインページです。
タイトルの右には「このBlogの見方」ボタンがあり、その下にはこのBlogサイトのポリシーが書かれています。
その下、左側には「プラン公開」「最新コメント」「カレンダー」「サイト内検索」「アーカイブ」「カテゴリー」「リンク」「Powered by」の表示項目が並んでいます。
右側にはエントリーが表示されています。このエントリーは下にスクロールするほど古いエントリーになります。
------------------------------------------------------------------------------------------------
プラン公開
------------------------------------------------------------------------------------------------
製作した飛行機のプランを公開しているページで一覧が表示されます。機体名をクリックすると、その機体の製作情報ページが表示されます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
最新コメント
------------------------------------------------------------------------------------------------
各エントリーに対して最新のコメントが表示されています。クリックするとそのエントリーページが表示されます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
カレンダー、アーカイブ、リンク、Powered by
------------------------------------------------------------------------------------------------
これらの表示項目はBlogにはじめから備わっている標準的な機能です。
カレンダーに数字にアンダーラインの入っている日は、エントリーがあった日です。
クリックするとその日のエントリーが表示されます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
サイト内検索
------------------------------------------------------------------------------------------------
このサイト内に限り、機体カテゴリーや機体名などが載っているエントリーを検索できます。
各名称に「‘_’」を付けて検索すると、その項目が検索できます。
文章の中に、比較などで載っている文章がヒットしないように検索キーを設けています。
例:
機体名「Tailless01-01」に関係するエントリーの文章内に、機体名「LivingRoomFly03-01」と比較する文章があるような場合は、「LivingRoomFly03-01」だけを検索したくても、この「Tailless01-01」のエントリーもヒットしてしまいますが、頭にアンダーバーを付けて「_ LivingRoomFly03-01」で検索すると「LivingRoomFly03-01」だけを検索することができます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
Blogのエントリー
------------------------------------------------------------------------------------------------
毎回アップされるエントリーは、基本的に短い文章と小さな画像とで構成され、画像をクリックすると、拡大画像や動画ムービーが別ウインドウで現れます。
各エントリーの右上には、そのエントリに対応した「開発タイプ」と「カテゴリー」が表示されています。
「開発タイプ」をクリックすると、その開発経過がわかる「開発経過」ページが表示され、「カテゴリー」をクリックするとそのカテゴリーアーカイブが表示されます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
カテゴリー
------------------------------------------------------------------------------------------------
このBlogに設けられているカテゴリーの種類は、
  ・フライトログ
    テスト飛行や練習飛行のログ
  ・作業ログ
    日々の機体製作や改造作業のログ
  ・開発タイプ
    開発タイプごとの開発目的や方針などの説明
  ・スペック
    開発機体の詳細スペック
  ・機体製作情報
    Blogを見る方が機体製作の参考になる必要情報をまとめたもの
    ただし、この情報はプラン公開されると、公開された機体の製作情報が
    まとめられたエントリーがメインページにリンクされます。
  ・トピックス
    開発者以外が作成したものや、入手した情報をまとめたもの
  ・PartsGet
    材料の購入について記述したもので、ショップ名や購入金額が書かれています。
------------------------------------------------------------------------------------------------
機体名の命名ルール
------------------------------------------------------------------------------------------------
このBlogで紹介するインドアRC飛行機は同時進行で複数開発されています。
ご覧になるには、まずCategory(カテゴリー)から「開発タイプ」を選んでください。
「開発タイプ」には開発目的別にジャンルタイトルが付けられています。
そのタイトル名は、開発機体名の最初に付けられます。
��例:LivingRoomFly03-01)
機体名の書き方のルールは、開発タイプ名に機体のシーケンス番号とリビジョン番号が‘-’でつながれた名称になります。
シーケンス番号は同じ開発目的でも、達成方法の違いで機体形状が変わることがあるので、その場合にシーケンス番号を変えて開発します。つまり、同じ機体カテゴリーで同時に数機が開発進行中のケースもあります。
次にリビジョン番号ですが、改造がある程度進むと、リビジョン番号の数字が大きくなります。大きく形状が変る場合は、シーケンス番号を新しくして、リビジョン番号も01になります。
これで古いシーケンス番号の機体の開発は中止され、新しいシーケンス番号の機体に開発が引き継がれたことになります。
カテゴリーの「機体製作情報」は、このBlogを見ている方がご自分で、ここで紹介した飛行機を製作する場合に必要な情報をまとめたものです。
みなさんから要望があった場合や、開発者がある程度の成果を実感し、第三者へのオープンな提供を考えた場合に作成されます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
「開発過程」の画面
------------------------------------------------------------------------------------------------
この画面には、対応する開発タイプの開発経過が表示されています。
画面の前半は開発目的及び開発しているシリーズの開発状況、それぞれの開始日、最終アップデート日が表示されています。


この画面の後半は、対応する開発タイプに関係するエントリーが表示されています。


また、画面の前半に「表示開発タイプ」リストボックス、「表示エントリー数」テキストボックス、「再表示」ボタンなどがあります。
リストボックスで開発タイプとシリーズを選択し、テキストに表示数を入力してボタンを押すと、それに対応してこの画面が表示されます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
本Blog公開以前のデータ
------------------------------------------------------------------------------------------------
このBlogサイトを公開する前は、鈴木式歴代スローフライ機で開発飛行機を紹介していました。
開発タイプなどの命名ルールは同じです。以前の開発飛行機はこのページを参照してください。
------------------------------------------------------------------------------------------------
コメント投稿者のリンクについての規則
------------------------------------------------------------------------------------------------
1.特定のエントリーに自分の意見をコメントすることができます。
 各エントリーの右下にある「コメント(番号)」をクリックすると別ウインドウが開き、他の人のコメントを読んだり、自分の意見をコメントすることが
できます。
2.「名前:」の欄には自分の名前を入力します。漢字、ローマ字、どちらでもOKです。
3. 「メールアドレス」を入力すると表示される「名前」のリンク先がメールアドレスになります。
4.続いて「URL:」を入力すると、「名前」のリンク先がメールアドレスからURLに変わります。
5. メールアドレスは入力したがURLは入力しなかった場合、「名前」のリンク先はメールアドレスのままです。
6. メールアドレスもURLも入力しない場合は、リンクのない「名前」を表示します。

Uploadファイルサイズ

今回Popup形式で動画をアップしてみました。
LivingRoomFly03-01 六畳間飛行
動画ファイルは「ファイルのUpload」でアップしているのですが、ファイルサイズの制限をもっと大きくできないものでしょうか?
また、間違ってファイルをアップロードした場合など、ファイルの削除ができないので、
「ファイル削除」機能は追加できないものか?
もし、きびしいなら、ファイルのアップする場所及びルールは理解したので、FTPで行ってもかまいません。

LivingRoomFly03-01 六畳間飛行

LivingRoomFly03-01で六畳間飛行にチャレンジした。 脚を外してちょっとだけ飛行できた。
たぶんPLATZではエンジョイ飛行が可能と考えている。

 

LivingRoomFly03-01 主翼、水平尾翼フィルム作成

主翼、水平尾翼のパワーリップを瞬間接着剤で作成した。


翼型紙従いパワーリップをカットする。糊しろのカットラインもカットし、糊しろを折り曲げておく

翼付け根部分の糊しろ40mmは隙間を作らず全て接着する。それ以外の糊しろはカーボンロッドが通る部分を残し、接着する。

2003年3月12日水曜日

LivingRoomFly03-01作成

キット化を意識して、サーボのマウントを、サーボに改造を加えなくてもマウントできる方式とし、水平尾翼の取り付け部分のシンプル化、メカの積み込み方法も変更した。
全備重量:39.7g   (モータユニット:E-Chargers)


WESサーボをそのまま3mmビスで挟み込む形式としたので、WES-2.1,WES-2.4,WES-3.0全てマウント可能となった

主翼胴体の取り付けはジュラコンスペーサに直接ホワイトチューブを付け主翼接合部品点数を減らした。垂直尾翼の組立にジュラコンスペーサを使い、垂直尾翼の角度を変え水平尾翼との干渉をなくし、胴体をカーボンロッド突き通しの上に水平尾翼が取り付け可能となる

2003年3月11日火曜日

画像ポップアップ

小さく画像を表示し、それをクリックすると大画面がポップアップするようにした
LivingRoomFly03の垂直尾翼のパワーリップを瞬間接着剤で作成
このやり方だと、小さい画像と大きい画像を2つアップロードしなければならない。大きい画像をアップロードするのみで小さい画像は大きい画像を流用する方法はないか?
画像のアップロードは「ファイルのUpload」で行っている。ポップアップする大きい画像は「POPUP IMAGE」ボタンでHTML文をゲットしているが、この文には.htmlファイルしかわからない。大きい画像のアップロードpathがわかれば、それを流用できると考えている。

LivingRoomFly03の垂直尾翼のパワーリップを瞬間接着剤で作成

垂直尾翼のパワーリップを瞬間接着剤で作成した。


翼型紙に従い、パワーリップをカットした後、糊しろ部分を折り曲げておく

カーボンロッドが通る部分を残し、糊しろを瞬間接着剤で接着していく、この時接着剤がテーブルやハケに張り付かないようにサランラップでおおう

完成画像

2003年3月10日月曜日

六会体育館フライトログ

20030309Flightlog.jpg

第 40 回湘南スローフライヤークラブ飛行会に参会した。
今回は
1.Tailless01の飛行練習
2.FunFly01の背面飛行練習
と、飛行練習を行った。
 4時間べったり飛行練習して持っていったLi-Poly 17cellは全て使いきり。
��機とも気の休まる機体ではないので、かなり疲れた。

1.Tailless01の飛行練習
 今回飛行していて、突然タッキングする症状が出た。最初はバッテリの問題とか剛性とか色々うたがったが、結論は、リンケージのクランクをさしているだけにしていたので、モータユニットの振動で、飛行中にはずれていたことはわかった。単純なケア不足で、今回は原因がわかったが、長く原因がわからないことはありそうだと感じた。飛行機事故の一面を見るような思いがした。
2.FunFly01の背面飛行練習
とにかく、アクロ飛行は難しい。今日は、背面飛行でまともに体育館を1周飛行できなかった。
六会体育館の広さ、高さが、私の飛行練習には狭すぎるのは否めないが、機体の動きについていけなくて、制御しきる前に壁や床に激突してしまう。プロペラは前回の改造で衝撃に強くなったので、激突してプロペラが壊れることはなくなったので、繰り返し練習飛行ができたのはよかった。
 しばらく、この飛行練習を続けるつもりだ。

2003年3月6日木曜日

FunFly01-03 脚修正

前回飛行会南体育館フライトログ
で脚が壊れたので、修正した。
FunFly01-20030305.1.jpgFunFly01-20030305.2.jpg
前回まで3mmビス1本で止まっていたものを90度方向を変えた3mmビス2本で止める方式とした。

2003年3月5日水曜日

Tailless01-01 結合部分修正

前回飛行会南体育館フライトログ
でルート部分の接合部分が壊れた部分を修正した。

0.5mmカーボンロッドの剪断ピンを1mmカーボンに代えて補強した。