2003年4月29日火曜日

新Blog REBUILD できない

英語用のBlogを作成しました。saveはできたのですがREBUILDできませんでした。
エラーメッセージ
An error occurred:
'/home/SUZUKI/public_html/mt2/blog01/index.html.new' への書き込みに失敗しました: ローカルファイル '/home/SUZUKI/public_html/mt2/blog01/index.html.new' を開けません: Permission denied

フォルダのパーミッションの問題かと思いFTPでログインし、CHMOD 777を実行したのですが権限がなくパーミッション変更ができませんでした。

Blog名称: SUZUKI Blog English
フォルダー:~/publib_html/mt2

よろしくお願いします。

「このBlogの見方」ボタン追加

「このBlogの見方」ボタンを追加しました。このボタンを押下すると「このBlogの見方」エントリが表示されます。内容のダメ出しお願いします。

六会体育館フライトログ

第 41 回湘南スローフライヤークラブ飛行会に参会した。
1.LivingRoomFly03-03のテスト飛行
2.LivingRoomFly03-04のテスト飛行
3.LivingRoomFly04-01のテスト飛行
を行った。Tailless01-01の飛行は時間がなくて今回は飛行していない。

1.LivingRoomFly03-03のテスト飛行
前回の横田スローフライヤークラブ飛行会飛行会でバッテリ使いきりフライト時間を測定しなかったので今回測定した。バッテリが少なくなってきた状態でもメカの動作には問題がないことが確認できた。

2.LivingRoomFly03-04のテスト飛行
安いメカを搭載した為に、重量が増したが主翼剛性などおとなしい飛行をしている分には問題ない飛行結果が得られた。この飛行機でもバッテリ使いきり飛行を行った。バッテリが少なくなってきた状態でもメカの動作には問題がないことが確認できた。

3.LivingRoomFly04-01のテスト飛行
舵バランスの調整が終わった段階で問題なく8の字飛行ができた。ただし、エレベータのニュートラルは吹き流れに任した方式では安定が保てなかった。パワーリップを左右3mmぐらいスタビとエレベータに渡した蝶つがいを使ったスプリングバック方式のニュートラルがないと安定が保てなかった。この機体もバッテリ使いきり飛行を行った。バッテリが少なくなってくるとモーターのオートカットがかかりモーターがストップする。モータストップ時のL/Dが悪く急降下してしまう。エレベータの効きが悪いのでソフトランディングは不可能だった。機体が壊れることはないが、できればオートカットがかかる前にランディングさせるのが好ましいと思われる。
以下に今回の飛行時間と機体スペックをまとめてみた。




























style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
Century'>機体名称及び備考


style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
Century'>全備重量

(g)


style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
Century'>翼面荷重

(g/dm2)


style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;mso-hansi-font-family:
Century'>飛行時間


LivingRoomFly03-03

モーター(Motor
unit) :
ステルスB2(Stealth B2)
Reduction= 4:1

プロペラ(Propeller)
バッテリ(Battery)

49


6.0


23min 49sec


LivingRoomFly03-04

モーター(Motor
unit) : KEYENCE Motor-A for GYROSAUCER Reduction= 5.4:1

プロペラ(Propeller)
バッテリ(Battery)

69


8.5


10min 36sec


LivingRoomFly04-01

モーター(Motor
unit) : E-Chargers 2.67:1

プロペラ(Propeller)
バッテリ(Battery)

25


6.8


9min 25sec


<![if !supportEmptyParas]> <![endif]>


2003年4月28日月曜日

tokoさんから情報提供

YSFC画像付掲示板でオペアンプに関する情報が提供されています。画像掲示板の情報保持期間が不明な事もあり、特に重要なのでリンクのみでなくこちらにデータをコピーしました。

以下、コピー

米粒マイコンに似合いそうなオペアンプです。1.5mm角です。誰か半田づけにチャレンジしてもらえませんか。品番MAX4369EBLで2組のオペアンプが入っているので、1組のマグネットアクチュエータをドライブできます。最大±125mAの出力があります。
私にはとても半田づけの自信がありません。

とばさんから情報提供

YSFC画像付掲示板でC8051に関する情報が提供されています。画像掲示板の情報保持期間が不明な事もあり、特に重要なのでリンクのみでなくこちらにデータをコピーしました。

以下、コピー

C8051F300を使った4チャンネルフライトシステムの回路図です。
tokoさんに言われてアクチェータへの電圧を測ってみたら、電源電圧よりも2.5Vもドロップしていました。とほほ。
実用になるかはまだ確認できていませんが、とりあえず、回路図を投稿します。
プログラムのソースはもう少し待ってください。
DIPタイプの物は、
http://www.semic.sanyo.co.jp/c8051/jp/tool/tool_list_acc.html
の中の、「評価用チップ C8051F300P (DIP14)」のリンク先に
http://www.semic.sanyo.co.jp/c8051/jp/data/C8051F300P_Rev100_J.pdf
があります。
久し振りにSANYOのページに行ってみたら、チップの値段がずいぶん安くなってますね。
プログラムソースです。
プログラムの中身はともかく、とりあえず人に見せられるようにコメントなどのお化粧しました。
C8051F300でのプログラミングの雰囲気だけは伝わると思います。

Blogの有用性

tokoさんから、コメントに画像とかURLがアップできないかというリクエストがありました。
コメントはテキストのみで、エントリ作成の権限があればエントリとしてUPすることができます。
現在Blogの運用の仕方も模索中で、権限をどこまで誰に与えるのか検討中です。
Blogの使い方で一種の会議室的な使い方の場合はその参加者全員にエントリ作成権限を与えることになります。一方このBlogの用に個人又はクラブの特定用途(今回の場合は開発)に使っている場合は外とのコラボレーションにはトラックバック機能を使って外とアクセスしているようです。ただし、トラックバックは相手もBlogを使用しているのが前提になります。
例えば、tokoさんのホームページで、ルート画面の報告又はBBSなどをBlogに置き換えて運用をしたとすると、tokoさんは自分のBlogにこちらのエントリに対してトラックバックして書き込むことができます。そうすると、こちらのBlogとtokoさんのBlogが共通の話題の場合どちらのBlogを見ても状況が分かるようになります。
現在、例えばBBSなど、tokoさん、motoさん、YSFC、及びYSFCの画像BBSと誰がどこに書き込んだか把握するのが大変で、しかも時間経過がばらばらなので、話題についていくのが大変になります。
もし、みんながホームページの機能の一部をBlogで置き換えることができると、同じインドアRCのジャンルでBlogを通してDBの共有化が今までより効率的にできると考えています。
私は「YSFC」の「鈴木式歴代スローフライ機」
はそのままに残し、その後の開発はBlogに引き継いで運用してくつもりです。
Blogの有用性に関する印象を聞かせてください。

IR_Tx_Rx01

赤外線送受信機、ESC、マグネットアクチュエータドライバー、及びマグネットアクチュエータを自作する為の調査を行う。

状況:進行中

IR_Tx_Rx

赤外線送受信機、ESC、及びマグネットアクチュエータドライバーを自作する

軽量ラジコン飛行機にとって、ラジコン受信機及びサーボの重量が足かせとなって、飛行機の軽量化が30gぐらいが限界となっている。そこで、RC受信機の代わりに赤外線受光素子を使った受信機にする。さらに、サーボの代わりにマグネットアクチュエータにする。このことで更なる、軽量化が可能となる

E-ChargersRC



オリジナルのコンデンサーは取り外しています。リチウムは145mAh、170mAh、190mAhどれでも可です。
添付写真の様にラダーとエレベーターでのコントロールです。
受信機はRFFSー100です。今日も多少風が強かったのですが飛ばしてきました。本当に面白いの一言です。ただ多少飛行速度が速いので(小さい為に速く感じるのかもしれませんが)慣れるまで何回か落とすようですが、丈夫なために全く壊れません。機体の基本設計がとても良いようです。設計者に感謝です。
アクチュエーター双方が非常に近いので、お互いのマグネットの影響でラダーが未通電時に右側に曲げられていますが、通電時にはセンター調整できますので影響はありません。飛行時は重心点が多少後ろ目にある為にエレベーターでダウン気味にして水平飛行点としてあります。
おもしろいので今後更に数機作れたらと思っています。
この機体に赤外線通信方法を使ったら面白いなと思っています。この場合、スピコンは独立して1.5A位の電流値許容とした方が良いかなと思っています。
梶山

MagnetActuator01

マグネットアクチュエータの性能を把握するにはトルク測定装置が必須となります。そこでこの装置を試作することにました。5/3に試作1号機が完成し、現在テスト中です。

状況:進行中

MagnetActuator

マグネットアクチュエータを自作する

マグネットアクチュエータを自作する為に、エナメル線、磁石などの材料の入手を行う。そして、コイル巻き機を試作し、マグネットアクチュエータを作成する。その後、トルク測定装置を試作し、自作したマグネットアクチュエータの重量、トルク、電流などを測定し、自作アクチュエータのみでなく、購入できるマグネットアクチュエータとの比較を行う。

カテゴリー変更

「機体カテゴリ」を「開発タイプ」と名称変更しました。元来のこの名称は「YSFC」の「鈴木式歴代スローフライ機」の「カテゴリー」を引き継いでいて、特に機体に縛られることはなく開発している種類をあげていた。しかし、MOVABLETYPEで、すでに「カテゴリー」という名称が使われていたので、「機体カテゴリ」としていた。しかし、この名称だと機体に縛られてしまい、本来の意味とはずれていた。そこで、今回「開発タイプ」と名称を変更する。
 これで、現在存在している「Test」とか、今後追加の可能性があるモータユニット、プロペラ、マグネットアクチュエータ、赤外線送受信機などの開発タイプを追加しても違和感がなくなる。
「作業ログ」は全ての開発タイプの作業が入ってしまい、どの開発タイプの作業か見ている人に分かりにくい面がある。今後は作業ログエントリの表示に開発タイプ名称を「カテゴリー」が右上に表示されているようにテンプレートを変更する予定です。

2003年4月26日土曜日

英文への翻訳2

■日本語版
このBlogでは、自作インドアRC飛行機の設計、製作、飛行の過程を日記形式で記述して公開しています。各カテゴリーをご覧いただくことで、オリジナル機の製作や開発する際の思考の流れや製作意図を理解していただくことができます。
解らないことや意見のある場合は、みなさんもコメントを投函することができるので、一方的な情報提供ではなく、双方向のコミュニケーションが可能です。   
楽しいインドアRC飛行機の世界をみんさんと共有することができたら幸いです。

■英語版
To this Blog site that I manage, the process of the design of its own indoor radio control airplane, manufacture, and a flight is written down in diary form, and is exhibited.
Let you understand manufacture of an original airplane, the flow of the thinking when developing, and a manufacture intention by writing in diary form.
When there are your having a look and not understanding and an opinion, you can also post a comment. Not one-sided information offer but bidirectional communication is possible for the homepage by this Blog.
It is happy if the world of a pleasant indoor RC airplane is sharable all together through this Blog site.

FunFly01-03



諸元(Spec)
スパン(Span) : 368mm
全長(Length) : 315mm
主翼面積(Wing area): 7.9dm2
垂直尾翼面積(Vertical Wing area) : 0.3 dm2
モーター(Motor unit) : KEYENCE Motor-A for GYROSAUCER
プロペラ(Propeller) : GWS EP-5030 D=127mm
バッテリ(Battery) : Li-Poly 3.6v 145mAh x 2
全備重量(Gross Weight) : 41.0g
機体(Structure weight) : 11.3g
モーター(Motor unit) : 11.7g
メカ(RC unit) : 10.0g
バッテリ(Battery) : 8.0g
翼面荷重(Wing Loading) : 5.2g/dm2
C.G. : 75mm 前縁から(from leadingedge)

E-Chergersをアクチュエータで

梶山さんが、E-Chergersをアクチュエータで飛ばせたと騒いでいます。
メカの設定がよくわかりませんが、質問中です。

梶山メールの内容
今日近くの公園で新しく作った超小型機の飛行を行いました。嬉しくて皆さんにも分かって欲しい!のでメールしました。ご迷惑を顧みずに。
飛行機は皆さんご存知の先回持参したEーCHARGER(1480円でタカラから売り出している)です。添付写真のように改造をしています。(コイルは0.05mmコイル線で550回巻きです。)
リチウム1セル、モーターやペラはオリジナルのままです。飛行重量は23Gです。
飛行はまるで3Dのファンフライのようです。飛行速度はかなり速めですが、垂直ロール、ループも出来ます。マグネットアクチュエーター機とは思えないほど敏感な機体です。なかなか丈夫なので墜落しても損傷はありませんでした。これは面白い!という感じです。早く皆さんに飛行しているところをお見せしたいものです。次回の飛行会には必ず持参するつもりですが、それまでに壊れなければと願っています。
梶山

公開用Blogメインページのドラフト版完成 The draft version completion of the Blog main page for public presentation

公開用Blogメインページのドラフト版完成しました。

The draft version of the Blog main page for public presentation was completed.

一通りサブ画面も含めて動作します。ただし、英語併記などはまだなされていない画面があります。また、「このBlogを見る方法」の説明の完成度は低いです。
この公開用Blog画面はBlogソフト(Movable Type 2.62)が標準でユーザカスタマイズ用に用意されているテンプレートとスタイルシートを変更したのみです。
機体名のルールやエントリの記述には今回用のルールに従わなければなりませんが、エントリを追加するだけで、サブ画面も含め自動更新されます。
It operates also including a sub screen briefly. However, English writing together etc. has the screen which is not made yet. Moreover, the completeness of explanation of "the method of seeing this Blog" is low.
This Blog screen for public presentation changes the template and style sheet by which Blog software (Movable Type 2.62) is prepared as standard for user customize, and is a request. Although the rule of a plane name and description of an entry must be followed at the rule for this time, it is automatically updated only by adding an entry also including a sub screen.

2003年4月24日木曜日

赤外線受信シグナル測定 Infrared receiving signal measurement



1年ぐらい前にペン型の簡易オシロスコープを入手していた。
The pen type simple oscilloscope had come to hand before for about one year.

このオシロスコープを使って赤外線受光素子の信号を測定してみた。
赤外線送信機と受信機はMr.tokoが設計し、Mr.Kuritaが製作したものである。
 簡易オシロスコープなので、出力はディスプレーのみです。したがって、表示されている波形を目で見て測定した。
測定結果詳細
 パルスは負理論でした。信号はONからOFFになるところで認識することになる。
以前、Mr.tokoが送信機側を彼のオシロスコープで見ているのと同じだ。送信機側の信号を赤外線に乗せて受信機に送っている訳だから、当然の結果である。
The signal of an infrared detector was measured using this oscilloscope. Mr.toko designs an infrared transmitter and a receiver and Mr.Kurita manufactures them. Since it is a simple oscilloscope, an output is only a display. Therefore, the waveform currently displayed was seen and measured by the eye.
Measurement result details
The pulse was a negative theory. A signal will be recognized in the place turned off from ON. Before, it is as the same as Mr.toko is looking at the transmitter side with his oscilloscope. Since the signal by the side of a transmitter is put on infrared rays and it has sent to the receiver, it is a natural result.

2003年4月23日水曜日

'C8051'は魅力的 'C8051' is attractive.

C8051.jpgSANYOのページにジャンプ If it clicks, it will jump to the page of SANYO.

資料を見ると、このチップが魅力的に見えてきました。
��. 電圧範囲が2.7Vから3.6VでLi-Polymer電池をそのまま電源に使えそうです。
 充電完了時、バッテリの電圧は4.2Vです。このチップのスペックをオーバーしています。しかし、Mr.Tobaが実験的に使えています。私もこの使い方をするつもりです。
2. ポートの出力電流が100mAなので、コイル抵抗が小さくても使える。(抵抗:36Ω)
私もMr.Tobaと同じ意見です。英文データシートを読むと'eny port pin'と表現されている。私もこの使い方をするつもりです。
3. 開発ツールからターゲットボードに接続できる。プログラムの読み書きだけでなくそのままデバックができる。
 2ポートを開発ツールに接続するだけでいいので、ターゲットボードがその為に大きくならない。デバックはブレークポイントなどを設け、内部変数の参照などC言語レベルでデバックができる。
私は本格的なオシロスコープを持ってないので、特に3.は魅力的です。
Mr.Tobaに質問です。
A) 回路にコンデンサーが接続されてたと思います。 場所と容量を教えてください。
B) 外部接続チップはMOSFET(ESC部分)とコンデンサーだけですか?
C) アクチュエータ出力は2ポート使用している。プラスの時、片方にPWM出力しする。マイナスの時、もう片方に出力する。このやり方でいいですか?ポート設定は'出力'でよいですか?
D) 回路図または写真、Cソースを見せてもらえないか?
This tip has looked attractive if data are seen.
1. The voltage range uses a Li-Polymer battery for a power supply as it is by 2.7V to 3.6V.
The voltage of a battery is 4.2V at the time of the completion of charge. The spec. of this tip is exceeded. However, Mr.Toba can be used experimentally. I am also going to do this usage.
2. Since the output current of a port is 100mA, coil resistance can be used even if small. (Resistance : 36ohms)
I am also the same opinion as Mr.Toba. If an English data sheet is read, it is expressed as 'eny port pin'. I am also going to do this usage.
3. It is connectable with a target board from a development tool.
Debugging is possible as it is not only in reading and writing of a program. Since it is good only by connecting two ports to a development tool, for the reason, a target board does not become large. Debugging prepares a break point etc. and debugging of it is possible on C language levels, such as reference of an internal variable.
Since I do not have a full-scale oscilloscope, especially 3. is attractive.
It is a question at Mr.Toba.
A) I think that the capacitor was connected to the circuit. Please let me know a place and capacity.
B) Are external connection tips only MOSFET (ESC portion) and a capacitor?
C) Two ports of actuator outputs are used. At the time of plus, a PWM output is carried out and it is made one of the two. It already outputs to one of the two at the time of minus. Is it good in this way? Is a port setup good with a 'output'?
D) Don't I have a circuit diagram or a photograph, and C sauce shown?

英文への翻訳実験

英文への翻訳実験です。
使用する翻訳サイトは以下の通りです。
エキサイト
http://www.excite.co.jp/world/

■原文
このBlogでは、自作インドアRC飛行機の設計、製作、飛行の過程を日記形式で記述、公開しています。このことで、オリジナル機の製作や開発する際の思考の流れや製作意図を理解していただくことができます。解らないことや意見がある場合は、みなさんもコメントを投函することができるので、一方的な情報提供ではなく、新しいコミュニケーションが可能になると信じています。   別な場所に存在する情報やノウハウを知らせていただければリンクを設けることもできます。開発成果の上がった機体のスペック、製作方法、フライト調整などを参考にしていただき、Blogをご覧のみなさんが自分のインドアRC飛行機に生かしていただくことができたら幸いです。

■日本語修正版
私が運営するこのBlogでは、自作のインドアラジオコントロール飛行機の設計、製作、飛行の過程を日記形式で書き記して公開しています。
日記形式で書くことで、私がオリジナル飛行機の製作や開発するときの思考の流れや、製作意図を理解していただくことができます。
みなさんがご覧になって、解らないことや意見がある場合は、みなさんもコメントを投函することができます。
このBlogによるホームページは一方的な情報提供ではなく、新しいコミュニケーションが可能になると信じています。   
インターネットの別な場所に存在する情報やノウハウを知らせていただければ、リンクを設けることもできます。
私の開発成果の上がった飛行機のスペック、製作方法、フライト調整などを参考にしてください。そして、Blogをご覧のみなさんが、自分のインドアラジオコントロール飛行機の製作に生かしていただくことができたら幸いです。
■翻訳版
In this Blog that I manage, the process of the design of its own indoor radio control airplane, manufacture, and a flight is written down in diary form, and is exhibited.
I can let you understand manufacture of an original airplane, the flow of the thinking when developing, and a manufacture intention by writing in diary form.
When there are your having a look and not understanding and an opinion, you can also post a comment.
The homepage by this Blog believes that not one-sided information offer but new communication is attained.
A link can also be prepared if you tell the information and know-how which exist in somewhere else of the Internet.
Please carry out the spec. of the airplane which my development efforts bore fruit, the manufacture method, flight adjustment, etc. to reference.
And although it does not make only looking at Blog, it is happy if I can have you employ in manufacture of my own indoor radio control airplane efficiently.

CYGNAL社8051Flashマイコン

http://www.semic.sanyo.co.jp/c8051/jp/
ここですか?

2003年4月20日日曜日

サーボをHS-50に変更



LivingRoomFly03-03のサーボをHS-50に変更しました。受信機はそのままですが、GWS受信機にした場合の全備重量:69gと重量が増してますが、モータユニットはLivingRoomFly03-02と同じキーエンスのモータなので、パワー的には問題ありません。
後は、剛性が問題です。

2003年4月19日土曜日

PE及び細パイプ入手



上州屋新宿店で、PEライン0.8号(2800円)を入手した。PEはまだ入手できるネットショップを見つけてないので、新宿に出る用事がある時をねらって購入している。
 東急ハンズで、細径のパイプを入手した。現在内径Φ1mmのパイプは1mmカーボンのアウターチューブとして使っているが、それより細いのが無かった。これが使えるかはまだ不明だが、テスト的に入手した。
塩ビ1.5mmパイプ:100円
Plastruct パイプ TB-1 Φ1.2mm:220円
シリコンチューブ内径0.7mm:90円
今回のように新しい素材を調査する場合、最初の取っ掛かりとして、東急ハンズは有効である。入手した素材自体がそのまま使えなかったり高価だったりしても、使えそうな素材の単語が入手できる。この単語をスタートにWEBサーフィンして情報を得ると短時間で高濃度な情報がゲットできる。

2003年4月17日木曜日

舵の空力、重量バランスをとる



LivingRoomFly04-01のエレベータとラダーの空力バランスと重量バランスをとった。空力バランスは完全にはとってなく、飛行時には空力でニュートラルが出るようにした。今回はこの空力ニュートラルを期待し、蝶つがい部分にゴムなどのスプリングバックによるニュートラルは取っていない。

2003年4月14日月曜日

F西多摩フライトログ


第19回F西多摩体育館飛行会
1.LivingRoomFly03-03のテスト飛行
2.赤外線送受信機のテスト
3.LivingRoomFly04-01のテスト飛行
4.Tailless01-01の飛行

1.LivingRoomFly03-03のテスト飛行
 2セル用に改造した機体の試験飛行と、主翼捻り剛性強化の為ワイヤーを固定した機体でのタッキングテストを行った。
 2セル改造の為の全備重量増加(47g->49g)による速度変化はほとんど認識できないほどで、パワーの余裕の方が有効に効いているようだ。飛行時間も多くなり(1.5倍ぐらい)操縦パフォーマンスは向上した。
 ワイヤーの固定はクロス部分の接着のみでかなり有効なことがわかった。クロス部分をキングポスト(今回は円弧カーボンロッドで行う)で固定したほうがもっと剛性が増すはずだが飛行しての違いはさほど目だたなかった。クロス部分の接着のみでタッキング傾向はほとんどなくなった。
 2セルでのパワー余裕が大きいので、この機体のメカを格安(HS-50、GWS受信機)セットにして飛行させてみる予定だ。
2.赤外線送受信機のテスト
 赤外線センサーを下に付けた場合、地上タキシングで距離が離れると動作不良を起こすことが判った。飛行中は、問題ないようである。ただし、赤外線送信機を常に機体に向けていることに慣れていないので、何度か送信機の向け忘れの為の受信エラーが発生した。
3.LivingRoomFly04-01のテスト飛行
 今回装着したマグネットアクチュエータでは、空力、重量バランスの無い状態だと、ぎりぎりで8の字飛行ができるレベルで、舵を切るタイミングが悪いと旋回しきれずに壁に激突してしまう状態だ。現実的にはこの体育館で飛行するには空力、重量バランスは必須のようである。
 応急的に、舵にバランスを付けてテストしたところ、違いが出たので、次回は空力、重量バランスを付けて飛行テストするつもりだ。
4.Tailless01-01の飛行
  特に新しいことは無く飛行させた。バンク時には、気が向けないので疲れる。見ている人には、けっこう癒し効果があるようだが、決してパイロットには癒しにはならない。

2003年4月13日日曜日

2セル用に改造



LivingRoomFly03-02の改造
赤外線受信機(2セル用)をテストする為、モータユニットをステルスB2の4:1に取り替えた。
後、前回の飛行会でタッキングの傾向があったので、ワイヤーを固定する改造を加えた。

JR送信機改造2



JRの充電用コネクタの表示に内側-外側+とあり、前回の作業でそのままバッテリに接続した。このコネクタを赤外線送信用に使ったり、電池を外してAC電源を繋いだりする使い方を考えた場合、AC電源のコネクタ仕様は内側+で外側-が一般的なので、接続を変更した。

2003年4月11日金曜日

JR送信機改造



赤外線送信装置の電源用にチャージコネクタ部分をバッテリ直結に改造した。
改造前の画像を以下に示す。

自分のためのデータベース構築

SUZUKI Blogもだいぶ充実してきました。
新しいカテゴリーも増えたのでルールの更新をしましょう。

自分の創作活動の記録とデータストックのToolとして、Blogが有効であること。
現在のパソコンには残念ながら人工知能や有能なアシスト機能が不足しているため、人間が自分のために便利になるようにパソコンを育てなければなりません。
「真似」や「コピー」は簡単にできますが、簡単にできるモノほど簡単に中断します。
最終的には「情熱」という、まだ、どうやったら得ることができるかノウハウなどない個人の情念の世界が、始めることのきっかけや長く続かせるためのエンジンの役割をしてくれます。

技術系でBlogを使っていくことが、たいへん意味深いことだと実感しています。
これから始まる第二段階はコミュニケーションとリンク、ようするに自分と関係する人々との知識や経験、ノウハウのギブ&テイクの関係をBlogでどのように築けるか、チャレンジしてみたいと計画しています。

2003年4月9日水曜日

M2ジュラコン入手



M2ジュラコンスペーサをネットで入手した。
廣杉計器で最低注文数が50個なので、グループ購入が好ましい。
��/8に注文して4/9に手元に着いたので、ショップに買いに行く必要がないほどである。
購入リスト
M2ジュラコンスペーサ長さ30mm(AS-2030)50個:1200円
送料込:1575円+振込み手数料

FunFly01

パワー余裕、舵にも機敏に反応し、アクロの練習を行っている。しかし、練習中に操縦ミスによるクラッシュが多く発生し、March23,2003に南体育館での飛行中にクラッシュし、カーボンロッドが折れて、現在飛行不能になっている。このままカーボンを購入して復旧させるか、アクロ練習用にもっとベターな機体があるかを検討する予定で、結論が出るまで休止する。

状況: FunFly05 へ引き継がれた

LivingRoomFly04

マグネットアクチュエータ実験機として、Test01-01機がリビングルーム飛行としての可能性が出てきたので、LivingRoomFlyカテゴリに加え、シリーズ名を「LivingRoomFly04」に決定した。マグネットアクチュエータの飛行実験もこの機体シリーズで行う予定です。

状況:進行中

LivingRoomFly03

LivingRoomFly02からキット化を意識して、サーボに改造を加えなくてもマウントできるサーボのマウント方式とし、水平尾翼の取り付け部分のシンプル化、メカの積み込み方法も変更した。

状況:進行中

Tailless01

垂直尾翼の無い無尾翼で小型のものを作成しました。パワーリップとバルサが瞬間接着剤での貼りつきが良いので、パワーリップを10mmストラップの補強材として作成しました。0.5mmバルサ、0.5mmカーボンロッドの構造として剛性的に成り立ちそうなサイズをイメージしてサイジングしました。さらに、A4クリアケースに入るようにルート分割形式としました。

状況:完了  飛行可能

Scale01

ユニオンモデルのフライングフォームプレーンシリーズの1/32スピットファイヤーをラジコン化してみました。メカをサーボ形式で入手可能な最軽量サーボ(WES LS-2.4)で構成しているが、重量10.0gになる。飛行するのに十分なパワーのモータユニットを選択すると全備重量が50g近くなってしまう。パワー的には十分満たしているが、飛行速度が早く、広めの体育館でも八の字飛行は厳しい状態だ。飛行速度が速いのでクラッシュ時の衝撃が大きく、狭い胴体にメカを詰め込んでいる事もあり、メカトラブル頻度が多いと考えられる。マグネットアクチュエータなどの、軽量構造の確認が取れるまで中止することにする。

状況:休止

Test02

マグネットアクチュエータのトルクを実験する為、コイル巻き機及びトルク測定装置を試作し、実験を行う。

状況:MagnetActuator01に引き継がれた

Test01

マグネットアクチュエータ実験機を作成した。

状況:LivingRoomFly04に引き継がれた

2003年4月7日月曜日

分銅入手



マグネットアクチュエータのトルク計測用に分銅を渋谷東急ハンズで入手した。
50mg x1: 420円
100mg x2: 500円
200mg x1: 250円
500mg x1: 250円
1g x2: 380円
2g x1: 200円
5g x1: 240円
プラピンセット:590円
ステレオジャック: 120円
JR送信機に赤外線送信機用に、トレーナジャック(モノラルジャック)をステレオジャックに取り替える為のパーツを入手した。これをやると、FMSのジャックもステレオジャックに替えなければ、FMSが使えなくなることがわかった。

2003年4月5日土曜日

LivingRoomFly04-01 スペック



諸元(Spec)
スパン(Span) : 323mm
全長(Length) : 334mm
主翼面積(Wing area): 3.6dm2
モーター(Motor unit) : E-Chargers 2.67:1
プロペラ(Propeller) : GWS EP-4025 D=101mm
バッテリ(Battery) : Li-Poly 3.6v 145mAh x 1
全備重量(Gross Weight) : 24.3g
機体(Structure weight) : 7.0g
モーター(Motor unit) : 7.3g
メカ(RC unit) : 6.0g
バッテリ(Battery) : 4.0g
翼面荷重(Wing Loading) : 6.8g/dm2
C.G. : 44mm 前縁から(from leadingedge)
平面(PlanView)
正面(FrontView)
側面(SideView)

2003年4月4日金曜日

Blogカスタマイズ画面作成

インドアRC開発用にBlog画面をカスタマイズしました。
インドアRC開発
この画面をトップページにしたら、ある程度、開発現状がわかるのではないでしょうか。
このカスタマイズはテンプレートと、スタイルシートをカスタマイズして作成しました。

LivingRoomFly03-02 主翼フィルムにカーボンロッドを通す

Size:4.8M
主翼フィルムにカーボンロッドを通しているムービーです。

LivingRoomFly03-02 スペック


この機体はプラン公開しています。
作成情報へのリンク

諸元(Spec)
スパン(Span) : 450mm
全長(Length) : 490mm
主翼面積(Wing area): 8.1dm2
モーター(Motor unit) : KEYENCE Motor-A for GYROSAUCER Reduction= 5.4:1
プロペラ(Propeller) : UNION U-150 D=150mm
バッテリ(Battery) : Li-Poly 3.6v 145mAh x 1
全備重量(Gross Weight) : 47.0g
機体(Structure weight) : 19.5g
モーター(Motor unit) : 13.5g
メカ(RC unit) : 10.0
バッテリ(Battery) : 4.0g
翼面荷重(Wing Loading) : 5.8g/dm2
C.G. : 70mm 前縁から(from leadingedge)
平面(PlanView)
正面(FrontView)
側面(SideView)

2003年4月2日水曜日

LivingRoomFly02

狭い場所で飛行する事を目的に設計したものです。上反角を大きくすることで、小回りが効くようにしました。パワーは大きめにし、頭が上がった時に大きな推力で引っ張ることができます。

状況:完了 飛行可能

CREAT NEW BLOG の権限をください

テスト用に新しいBlogを作りたいので、その権限をください。

LivingRoomFly03-01 主翼ワイヤー張り

主翼フィルムにワイヤーを張る


ワイヤー(釣り糸0.8号PE)を木綿糸用の縫い針で縫い付ける付ける。縫い付けたら緩まないように瞬間接着剤で止める。
注)別機体を使ったので、パワーリップの色が違います
ワイヤーは主翼中央から190mmの所にクロス(右前から左後、左前から右後)に2本長さ375mmで張る。

主翼組み立て終了後、主翼の捩れがないことを確認して、クロスしているワイヤーの中心を結ぶ

2003年4月1日火曜日

プラッツフライトログ


プラッツで飛行した。
1. LivingRoomFly03-02の飛行テスト
2.Test01-01の飛行テスト
3.材料キット化したLivingRoomFly03-02の作成依頼
を行った。

1. LivingRoomFly03-02の飛行テスト
キット化を意識して作成したLivingRoomFly03-02のプラッツでの飛行を行っていなかったので飛行テストを行った。機体重量が大きい分プラッツでの飛行は厳しく、オーバル飛行がやっとのレベルだった。
Size:4.2M
2.Test01-01の飛行テスト
速度は速いがパワー余裕は十分で、滑走路の半分以下で離陸している。スパンが小さい分最小半径も小さく、十分プラッツの飛行が可能。ただし、操縦性は最悪だ。プラッツで飛行できるように左旋回に調整しているのでこの旋回半径なのだが、右にフルに舵を切っても旋回半径が大きくなるのみだ。空力、重量バランスは必須のようだ。
 この機体はLivingRoomFlyとしての可能性が出てきたので、LivingRoomFlyカテゴリに加え、機体名を「LivingRoomFly04-01」に決定。
Size:6.2M
3.材料キット化したLivingRoomFly03-02の作成依頼
プラッツのマスターにLivingRoomFly03-02の材料キット(説明書など無く、材料のみ)の製作をお願いした。作成情報はLivingRoomFly03-01 スペックのなかで、作成情報にリンクしているので、このページを参照すれば全ての作成情報がゲットできるようにする。