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2008年2月29日金曜日

KINGYO400 v.s. Clik400

私はKINGYOシリーズはまったく触ったことがないので、
素性が判っているClik!と比較してみることにしました。


Clik400
 スパン:400mm
 翼面積:3.9dm2
KINGYO400
 スパン:400mm
 翼面積:4.4dm2
水平尾翼の面積、位置はほぼ同じですが、主翼面積はKINGYO400の方が10%ぐらい大きいです。
重心位置はClik400より前で同じ安定になるはず。
側面積はほぼ同じですが、やや前の面積がKINGYO400の方が大きいようです。
これは、Clik400より重心位置が前になるので側面積のバランスも同じと考えてよさそうです。
後は、KINGYO400の主翼がほぼ矩形になっていることが特徴となります。
重心位置に関して、TEAM QUADRAで探したのですが、見つかりませんでした。
Clik400がMAC30%なので、KINGYO400はMAC28%ぐらいになるようにメカ積みしてみるつもりです。

2007年9月3日月曜日

第75回F西多摩体育館飛行会

20070902Clik400_HoveringTest.jpgClik400のホバリング飛行テストを行いました。


Clik400に搭載していた、モーター(Gasparin GP15 4W Bee)をやめ、先日作成した1セル用軽量ブラシレスモーターを搭載してホバリング飛行のテストを行いました。

推力重量比的にはホバリングが可能でも、この飛行機はかなり厳しいようです。
Clik800とClik400でホバリング飛行を比較してみます。
��.ホバリング時の舵の効き
ホバリング飛行時は、前進速度が無いのでプロペラが誘導する風が尾翼にあたって姿勢を変えることになります。
Clik400はClik800に比べ重量が1/4なので、風の量も小さく、姿勢変更しにくい状況です。
��.テールスライド時の舵の効き
テールスライドすると舵は逆効きします。実際には、プロペラが誘導する風が勝っていれば、逆に効くことはありません。
Clik400はClik800に比べ推力に余裕が無く、テールスライド気味になると、ますます舵の効きは悪くなるわけです。
��.姿勢変化の早さ
小さいものほど、姿勢の変化は早くなります。Clik400はClik800に比べサイズが半分なので、数倍機敏に姿勢が変化します。つまり、Clik800より数倍機敏に操舵できないと制御できないことを意味します。
��.ホバリング時の操舵量
ホバリング時は通常飛行時より、大きな操舵が必要になります。
Clik400はClik800ほど尾翼の操舵角が大きくありません。
以上の考察から、まだこのサイズの飛行でのホバリングは乗り越えなければならない問題が多く残されているようです。
今考えられること
軽量化
ホバリングに有利になる空力オブジェ装着
サーボの高機能化

2007年8月31日金曜日

飛行中の舵の動きを記録する 実験その3

先日の飛行会で須賀さんにお願いして撮影していただいた画像が届きました。


体育館を一杯に使って飛行していたClik400を見事に撮影しきっています。
角度によって判別できない画像もありますが、ほとんどの画像で動翼の状態がわかりました。
しかし、舵の効きを解析する為にはどの様に操舵してその後の飛行機の運動がどの様に起こっているかが判らないとまったく解析できないことに気付いたのです。
飛行会では、私も目視カメラで動画を撮影しています。偶然、須賀さんの近くに立って操縦していた場面がありました。その動画にカメラのシャッター音が記録されていたのです。
このシャッター音を手がかりに静止画と動画の関連が取れたわけです。
以下に関連付けをした動画と静止画をアップしました。
静止画は飛行機が写っている部分のみに編集し、動画の時間(秒)を右下に載せました。








解析
右ロール左旋回のローリングサークルを行っているところです。
エルロンは右にフル操舵していて、ローリングサークル中はエレベーターのみ操舵しています。
エルロンは右にしっかり動いているのが確認でき、ロールレートも申し分ないことがわかりました。
しかし、エルロンの跳ね上がり側が大きく動いている場面があります。
エルロン左右が等しい場面:12.25 13.87 16.35
エルロンの跳ね上がりが大きい場面:4.03 19.51 22.94 25.42
速度が大きい時に起こっているようです。このようになっていると、ロール軸が通らなくなります。これは、リンケージのガタの影響のようです。リンケージガタを取る場合、リンケージ抵抗が増す傾向にあるので、この飛行機の場合は特に注意が必要です。
左翼が下になったナイフエッジでラダーが切れて、高度ロスが大きくなっている場面がありました。
右翼が下になったナイフエッジ:3.52 7.72 20.24
左翼が下になったナイフエッジ:21.12
ラダーの剛性不足が原因のようです。
右翼が下になった時にこの現象が起こらない理由は、ラダーのピボット部材がラダーの右面に接着されているのでラダーの撓みやすい方向ができたと思われます。

2007年8月27日月曜日

YSFC練習飛行会 参加

1.Clik400のエルロン調整
��.高性能カメラによる動翼撮影
を行いました


��.Clik400のエルロン調整
右ロールレートが悪いのは「右エルロンのホーン側と動翼側の軸のずれ」が原因でした。
それを修正したら、右ロールレートが回復したわけです。
しかし、現場修理だったこともあり、完全に修復できていません。今度は左ロールが右より若干レートが遅くなっています。
とりあえず、私は右ロールが得意なので、このまま飛行させました。

何とか、ローリングサークルも可能になっています。
��.高性能カメラによる動翼撮影
須賀さんにお願いして、Clik400のロール飛行しているところを撮影してもらいました。望遠レンズ付きのデジタル1眼レフです。この大きなカメラを持って小さなClik400を撮影するのですから、テクニックが要求されます。
「とにかくやってみなければわからない」と言う事で細かいことにこだわらず、バンバン撮影してもらいました。結果は別エントリーします。

2007年8月21日火曜日

YSFC練習飛行会 参加

1.「飛行中の舵の動きを記録する」実験 ビデオカメラ
��.目視カメラによるエルロン撮影テスト
��.Clik400ロールテスト
を行いました。


��.「飛行中の舵の動きを記録する」実験 ビデオカメラ
栗田さんの所有するビデオカメラを使って、動翼(エルロン)の動きを撮影するテストを行いました。
詳細は別エントリーにアップします。
��.目視カメラによるエルロン撮影テスト
以前は「飛行中の舵の動きを記録する」ことを意識せずに撮影していました。
今回は立ち位置や、飛行ルートなど意識して行いました。
詳細は別エントリーにアップします。

��.Clik400ロールテスト
胴体ノーズの改修でナイフエッジ時の癖はなくなっています。
しかし、右ロールレートはあまり改善されませんでした。

2007年8月18日土曜日

Clik400 改修

先日行ったテスト飛行での問題点を改修しました。
全備重量:30.7g


右ロールの問題点
右ロールレートが小さく、しかも最初の1/4周してナイフエッジになった状態で上昇してしまう症状です。
これは、メカを軽量化する前から起こっていた症状でした。
しかも、正面飛行で左旋回癖で背面飛行で右旋回癖があるのです。
これは、モーター取り付け時に左サイドスラストが付いているのと同じ症状です。しかし、サイドスラストは付いていません。
良く飛行機を観察すると、胴体ノーズ部分の垂直板が曲がっていることがわかりました。
記憶をたどると、最初(2セル)のテスト飛行ではこの癖は無かったのです。つまり、最初のテスト飛行でクラッシュしてノーズの垂直板が曲がりこの症状が起こったと考えると納得が行きます。

エレベーターの重量バランス
正面飛行、背面飛行時はエレベーターで、ナイフエッジ飛行時はラダーの重量バランスが影響します。
今回はエレベーターのみやってみることにしました。
釣り用の板重りの一番薄いものをエレベーターのホーンバランス部分に接着しています。


2007年8月13日月曜日

YSFC練習飛行会 参加

先日完成したClik400(1セルアクロ飛行機メカ搭載)を試験飛行しました


初飛行
エレベーターの空力バランスがオーバーバランスになっていて、速度が大きくなるとエレベーターがフラッターを起こしています。肉眼でははっきり確認できるのですが、動画ではよくわかりませんでした。
エルロンの効きが悪いことが分かりました。

エレベーターの空力バランス修正
ヒンジ点が21%になるように、張り出しバランス部分をカットしました。

エレベーターの問題は解消しました。
宙返りなど問題なく行えます。
エルロンの効きが悪いので、送信機の左右舵角調整でエルロンを150%にしてみました。
しかし、効果が無いどころかむしろ舵の効きが悪くなった感じがしています。
エルロン右のロールレートが小さくて上昇する癖があります。
左のロールレートは右よりは良いのですが、まだ足りません。
エルロン左の場合は下降する癖があるようです。

エルロンの空力バランス修正 その1
エルロンの後縁をカットして空力バランスを調整しました。
エルロンヒンジ点が21%から23%に変更されたことになります。

ロールレートが少し改善されましたが、まだ不足しているようです。

エルロンの空力バランス修正 その2
エルロンの後縁をさらにカットしてエルロンヒンジ点が25%になるようにしました。

左ロールに関しては、最低限のロールレートが確保できたと考えています。
右ロールはまだ不足しています。
右ロールの上昇癖、左ロールの下降癖に関しても、解決できませんでした。

2007年8月11日土曜日

Clik400 軽量版 完成

1セルアクロ飛行機メカの搭載が完了しました。
全備重量:29.6g


動翼 動作 テスト

飛行してない状態では、問題なく動作しました。
サーボトルクがFalcon1.7gサーボの1/10以下です。飛行中の動翼にかかる力に絶えられるかが問題なわけです。
テスト飛行で確認します。

2007年8月10日金曜日

1セルアクロ飛行機メカ Clik400に搭載

動作確認した1セルアクロ飛行機メカClik400に搭載してみることにしました。


飛行機構造重量は13.1gでした。
全備重量は30g近くなることが予想されます。今回のモーターユニットGasparin GP15 4W Beeの推力ではホバリング系の飛行は厳しいと思われます。
しかし、全備重量が38.1gからの違いとコイルサーボの違いが比較できると考えています。
動翼は変更が必要
この飛行機の動翼ヒンジはパワーリップを貼った簡易的なもので、リンケージ抵抗が大きい状態です。
試しに、ラダーをコイルサーボで動作テストしたのですが、上手く動作しませんでした。
ですから、リンケージに関しては変更しなければ飛行できません。

2007年6月5日火曜日

第72回F西多摩体育館飛行会

第72回F西多摩体育館飛行会に参加しました。
esuさん、nobuさん、sekiaiさんに
UNA3_Clik800 と
Clik400
を操縦してもらっています。
3人とも操縦しながらリアルタイムでイメージを話してくれているので、そのままノーカットで動画をアップすることにしました。


UNA3_Clik800 レプリカ版Clik!(スパン:800mm)
当初、レプリカ版Clik!(スパン:600mm)に搭載していたモーターを使用したのですが、パワー不足で、ホバーできません。
そこで、park250載せ変えて飛行させました。

この動画は、esuさんとsekiaiさんに操縦してもらったものです。
次に、プロペラをGWS6030からGWS7035に載せ変えて、nobuさんに操縦してもらいました。

最後のあたりで、nobuさんの話に夢中になってレンズを機体に向けるのを忘れています。
重要なインフォーメーションだったのでカットしていません。
Clik400 レプリカ版Clik!(スパン:400mm)
この飛行機も3人に操縦してもらいました。

この動画はesuさんに操縦してもらったものです。

2007年5月27日日曜日

YSFC練習飛行会 参加

画像をクリックすると動画(11.5M)がオープンします。この動画は、栗田さんが作成したブラシレスモーター(AS-17 kit)をClik!に搭載して飛行しているものです。
今回の練習飛行会は新しいものがテストでき、中身の濃い飛行会となりました。


AS-17 kit
このブラシレスモーターはスイスのブラシレスモーターショップから購入したものです。このショップには小型ブラシレスモーターに対応した小さなステーター部品などが販売されています。先日、栗田さんに共同購入してもらい、この飛行会で私の注文したパーツも受取っています。
12g弱のモーターで、Clik!を問題なく引っ張っています。スラストもスムーズに変化するし、申し分ないと考えています。
Clik400
画像をクリックすると動画(7.3M)がオープンします。
前回の飛行会では、右ロールしかできなかったので、エルロン舵角を送信機側で調整して、今回飛行させました。
左ロールは満足いく状況になったのですが、今度は右ロールレートが足りなくなりました。
小型機の調整は難しいです。この飛行機は正確性を追求するには完成度が低すぎます。つまり、あまり深入りして調整してると、収束しなくなるかも知れません。
ですから、調整はほどほどにしておくつもりです。

なんちゃってClik300
画像をクリックすると動画(4.3M)がオープンします。
この飛行機は本井さんが作成したもので、エルロンにマグネットアクチュエーター(コイルサーボ)が使われています。
このアクチュエーターでもロールが可能なことを確認しました。
これで、サーボではなくマグネットアクチュエーターの可能性が見えてきたと思われます。
更なる軽量化が可能となる訳です。

2007年5月21日月曜日

YSFC練習飛行会 参加

久しぶりに、自転車で飛行会に参加しました。
Clik400は小さな箱に入るので、自転車で運搬できます。
自動車でしか運搬できない純正Clik!は栗田さんにお願いしている(栗田さんに感謝)ので、自転車で参加が可能になった訳です。


Clik400の飛行
画像をクリックすると動画(2.7M)がオープンします。
トリム調整終了後、前回のテストでは可能でなかった8字飛行ができることを確認しました。

画像をクリックすると動画(9M)がオープンします。
推力が足りないのでホバリング系演技はできませんが、簡単なアクロ飛行なら可能なことを確認しました。

全備重量が38.5gと軽量になってきたので、ある程度アクロ飛行が可能になってきました。
スパン重量換算してみると
スパン600mmに換算すると87g
スパン800mmに換算すると154g
となり、純正Clik!の130gはいかに軽いかわかります。
重量的見地からでもアクロ練習はClik!が良いことが解ります。
スパン600mmと比べるとかなり近い線までClik400は減量できています。
ですから、飛行速度的にはかなり似たニュアンスになってきました。
しかし、機体のマニューバリングがクイックでとても私の反射神経ではついていけそうにありません。
つまり、Clik400はグリグリ(アクロ的)飛ばすことはできても、パターン飛行を行うことは無理(上手い人なら可能かも)と考えています。
純正Clik!スローアクロ練習
画像をクリックすると動画(5.3M)がオープンします。
今回も、ロール中の操舵練習を行いました。
しかし、2週間ぶりなこともあり、まったく上手くいきません。
右ロールをゆっくり行い、ラダーを操舵する練習です。
この動画では成功していませんが、最初左ラダーから入り、背面で右ラダーを操舵して、180度ローリングサークルが何回か成功しました。
とにかく360度ローリングサークルができないと連続した練習ができません。
360度ローリングサークル飛行できるまでこの練習を続けるつもりです。

2007年5月17日木曜日

Clik400 1セル化

先日テスト飛行したClik400で1セル構成の可能性が見えてきました。
そこで、Clik400 1セル用に改造した訳です。
全備重量:38.5g


前回のテストで舵角は小さくても十分効くことがわかったので、ホーンを大きくすることにしました。ついでに、動翼を全て0.5mmスチレンペーパーに変更しています。これで、ちょっぴり軽量化したことになります。

後、受信機をberg4Lから
JMPに変更し、

プロペラをGWS5030ではなく、MCF5030Lをセットしました。