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2009年10月6日火曜日

Alulaは同時飛行が面白い

先日の山岳ソアリング、須賀さんが撮影してくれました。
としちゃんAlulaとのランデブー飛行写真からスライドショーを作成。画像をクリックするとスライドショー(1M)がオープンします。

Alulaの飛行速度はさほど大きくなく、操縦性も良い。目の前のスロープで同時飛行させることは容易にできます。見ている人は、愉快に乱舞している感じで楽しくなれるのです。

2009年9月23日水曜日

Alula 山岳ソアリング

以前、栗田さんと見学に行ったTDKHのソアリングエリアでAlulaを飛ばしてみました。



この写真は、お立ち台から撮影しています。
以下は、私のフライトメモ。
スロープは南向きだが、谷は東向き。
南風の時は向かいの尾根を越えてくる風となり、上昇風にならない。
なので、東向きの風が吹かないとスロープソアリングはできないことになる。
しかしこのエリアは、サーマル環境が面白い。
まず東風の時は、谷の麓にある平地で発生するサーマルが流れてくる。
良い時は常にサーマルがどこかに存在している。
ソアリングエリアの林は、木の色の違いや道路など、温度差を生じる条件が多くあり、東風でない時でも日が照ってくるとサーマルが発生する。そのため、滑空性能の良い(L/Dが大きい)グライダーであれば、谷に向かって前へ出していき、サーマルヒットさせることができる。
この日は、風が弱く(1m/s)、しかも南風がメインだったため、スロープソアリングはできない。Alulaは大型機とは違い滑空性能が劣るため、前へ出してもサーマルヒットはかなり厳しい。しばらく、風の様子を見ていると、時々東向きの風が入ってくることがわかった。

ぎりぎりソアリングできそうな風でランチ。でも、ピッチ操舵が粗く、機体がピッチングする。当然、高度ロスして、やむなくランディングとなる。
この時の重心は、マニュアル指定の位置。それを4mm前に出し、重心位置を凹みマークのある位置に移動させ、エレベータの舵角を増やし、マニュアルのエキスパートモードと同じにした。
ノーズにウェイトを積むことになったので、全備重量:180.7gとなった。
この後、時々やってくるソアリングタイミングでランチして、スロープソアリングできました。安定が向上したことで、ピッチ方向の敏感さが緩和され、今までと同じように操舵しても、機体が暴れることはなくなった。
ピッチ操舵が上手くできない場合、重心位置を前に出すことはベターチョイスなのだ。勿論、アーバンソアリング向きの性能は落ちる。(Alulaスロープソアリングのコメント参照)
重心位置を前に出すことによるデメリットと対策
・背面飛行時の操舵量が大きくなる:エレベータ舵角を大きくする
・ハンドランチ時、まっすぐ上昇しなくなる(宙返り気味になる)
               ↓
 送信機にランチモードを設定(まっすぐ上昇するようにエレベータトリムをダウンにする)

2009年9月18日金曜日

Alula 海風スロープソアリング

学生時代から、中田島砂丘の一番海よりの丘からスロープソアリングできることは知っていた。しかし、砂の丘を何個も越えていかなければならない。当然敬遠され、もっぱら防潮堤でソアリングしていたわけだ。
防潮堤が使えなくなった今、中田島砂丘に行くしかない。行って見ると、妙にチープな砂丘がある。砂の侵食で砂丘の規模が小さくなっていたのだ。覚悟していたよりずっと楽に、ソアリングスポットに到着。




この場所は中田島砂丘の一番東側。東側は少し低い丘が前方に延びています。この日は風が西よりなので、その丘が風を受け止めてくれます。
風速は3.0~3.8m/s。特にウェイトは必要ありません。重心もマニュアル指定のままで良いでしょう。

ピッチ側で機体が大きく姿勢を変える場面があります。エレベータが敏感で、操舵量が大き過ぎ。これでも、エキスポは入っているのですが、操舵テクニックまだまだです。
Alulaにとってベストソアリング条件。風の乱れは無い。姿勢は操舵しないかぎり乱れることはありません。ズームできない目視カメラでも良く映っているのは、近くをゆっくりソアリングできているからです。
最後に、ハンドキャッチしようとトライしましたが、アップタイミングが早すぎて、キャッチできませんでした。

2009年9月16日水曜日

分割式 Alula

2泊3日の帰省。リュックサック1つ。勿論、Alulaも入っている。
この装備なら、気軽に遠征飛行ができるわけだ。分割できることはアーバングライダーの価値を高めている。


2009年9月2日水曜日

Alulaスロープソアリング2

撮影者:栗田
狭山湖の堤防。住んでる所から自転車で行けるぐらいの場所。ここでスロープソアリングができたら、Alulaの得意とするアーバンソアリングエリアということになります。
今回は風を見るため、ちょっとだけテスト飛行させてもらいました。


堤防は南北にのびている。東側は2段に盛り土された斜面。草木が植えられていてランディングも安全にできそう。


今日は北よりの風、左から斜面に対して50度ぐらいの角度から吹いています。風速3mぐらいの風が吹いたりやんだり。この風ではソアリングできません。それでも、風のぐあいを見るため、数回飛行させることにしました。
前回、ノーズヘビーのセッティングにしていたので、ノーズの重りをはずし、マニュアル指定の重心位置に戻しました。
左に向って飛行開始。いい感じに高度を取って、高度3mぐらいで飛行します。ある程度行ったところでターンして戻してくると高度はぐんぐん落ちてきます。このままだとランディングしてしまうので、少し前へ出して飛行させます。自分の所に戻ってきた時には、回復不能な高度に。やむなくランディング。
風はきれいに吹いてます。前が開けているので風の中に渦成分はまったく含まれてないようです。
あとは、東風が吹く日がたくさんあれば、ソアリングエリアと言えますよね。

2009年8月28日金曜日

Alulaスロープソアリング

撮影者:栗田
Alulaをスロープで飛ばしました。


このスロープは南東に向いています。
今日は東風。
この場所は、やや回りこんで吹き上げているので、東南東の風になっています。足元の尾根は数十メートル右にのびた後、前へ曲がっています。そのため、今回のように左から吹く上昇風は、右前の尾根が受け止める形となり、ソアリングしやすくなるのです。

このエリアは、木を伐採している場所が少なく、眼下に林が迫っています。その林の上を吹いてくる風は乱流となり、その乱流が治まる前に私達のソアリングエリアに到達しているため、上級者には面白く、初級者には難しいスロープでした。

Alulaの重心位置は、メーカー指定位置より3mm前から開始。
風もやや強いので、これでは風下に持っていかれるのを抑えることができません。
そこで、ノーズにウェイトを搭載。
C.G.:メーカー指定位置より8mm前 全備重量:193.5g
エレベータトリムはそのままで、上手く仕上がりました。
■今回の設定
エレベータニュートラルで、クルージングスピードになるようにしています。飛行中に常にダウンを操舵するのは好みでないので、この設定にしました。上昇風が大きい場所で、エレベータアップ操舵すると高度を稼ぐことができます。
■ウェイトについて
スロープソアリングの場合、風が強い時はウェイトを機体に搭載します。すると、滑空速度が大きくなって、強風に負けずに飛行できるようになるのです。
通常のグライダー(尾翼のあるタイプ)は、重心位置にウェイトを積みます。しかし、Alulaはプランク翼機(後退、前進角の少ない無尾翼)です。このタイプの機体はエレベータが敏感なので、乱流コンディションの時は、重心を前に出して、安定を大きくした方が操縦しやすくなる場合があります。
そんなわけで、今回はウェイトをノーズに搭載したのです。

2009年8月26日水曜日

Alulaテスト飛行2

20090823Alula.jpg改修の成果を見るため、再びテスト飛行しました。
初飛行の時とは打って変って微風コンディション。
テスト飛行にはもってこいです。


グライドテストだけでも、トリム調整がかなりいいところまで調整できました。
その後、SLランチを最初は30%ランチから始まり、50%ランチした時、分割部分が抜けました。桁がストレートカーボンパイプ(クロスで補強されてない)なので、かんざし部分の純正接合部品の金属ねじを締めすぎると、カーボンパイプが壊れます。ですから、締めをあまくしていたので、抜けたようです。
初飛行で抜けた時は、胴体スキッドが外れて、メカが飛び出したのですが、今回の改良スキッドでは外れていません。スキッド部分の改造は功を奏したようです。
かんざし部分のねじをもう少し締めて、70%ランチしました。かなり高度も取れていい感じに飛行することができました。ペグの追加でランチスピードはかなりアップしているようです。
ここで、テストは終了。
この後、翼を外して、カーボンパイプを見てみると、ねじのくぼみが残ってました。
ランチ性能が向上した(ペグ追加のため)Alulaでは、かんざしのねじ止め方式ではダメのようです。

2009年8月23日日曜日

Alula 改修

前回のテスト飛行で問題になった部分を改修しました。
全備重量:179g


分割方式はキット純正に戻しました。ただし、磁石とカンザシ部分はパワーリップで補強しています。

ノーズ部分から0.5mmカーボンロッドを放射状に3本胴体に貼り、それを幅10mmのパワーリップで補強しています。

スキッドのノーズ上部をパワーリップで被い、下側に外れないようにしました。
スキッドの固定方式のイメージが固まっていません。取り合えず、磁石を使ったのですが、構造重量が増してしまいました。
そのため、ノーズウェイト追加も含め、重量が増しています。

2009年8月21日金曜日

Alula 初飛行

20090820Alula.jpg夏らしい日ですが、風が強い。
とても初飛行には向かないコンディションですが、Alulaが完成できたので、無理を承知で飛行にトライ。


■テスト飛行
グライドテストを数回行い、おおまかにトリム調整。
無尾翼の場合、グライドテストだけで完全にトリム調整をするのは難しいため、軽くDLランチにトライ。
その最初のフライトで主翼が抜けてしまいました。とりあえずテープ止めしてトリム調整を進めます。
今回は風が強いため、調整を完了できたのかよくわかりません。
ここで、やめておけばよかったのですが、ちょっと強くランチしたら・・・。
結果は大きく風に流されて、クラッシュ。
先端に入れたオモリが飛び出してしまい、ロストしてテスト中止となりました。
トリムアップ気味だったようです。機体を押さえられなくて、どんどん風下に流されてしまったのです。
今回のテストでわかった事
■効果があった改造点
・サーボ位置変更
キット純正では胴体側にサーボが搭載されていて、分割する時にリンケージをはずさなければなりません。
そこで、サーボを主翼側に搭載。
サーボの位置が変るので、エレボンホーンの位置も変更します。どうせ変更するなら、リンケージを主翼下部から上部へ移動。このことで、地上ランディングの時にリンケージ破損は少なくなるでしょう。
飛びに関しても、空気圧力の高い下面がすっきりするので、上昇性能は向上すると考えています。(今回の飛行では未確認)
サーボケーブルは元サーボ搭載場所にコネクターを収納、付属のシールマークを蓋に改造しています。
この方法は、扱いやすいことがわかりました。
・DL用ペグ
翼端にDL用のペグを装着したことで、ランチしやすくなっていると思われます。まだ、フルランチしてないので、改造前にくらべどのくらい効果があるのかはまだ未確認。
■問題点
・磁石のみの結合
磁石のみの力で分割翼を固定していたのですが、DLランチには耐えられないことがわかりました。
当初、DL時の遠心力はせいぜい4~5Gだろうと・・・。
なので、機体重量が200gとしても、1kg程度の磁力があれば問題ないと考えたわけです。
しかし、ランチの瞬間(指が離れる瞬間)には大きな衝撃荷重がかかっているようで、みごと失敗でした。
分割方式は純正の方式(かんざし部分をねじロック)に戻しました。
■今後のテスト
・平地で風のない日に、トリム調整を完了させて、ハンドランチ性能を確認する。
・リッジソアリングができる場所をみつけ、リッジにおけるソアリング性能を確認する。

2009年8月19日水曜日

Alula完成

先日購入したAlulaを組み立てました。
全備重量:168g


テールヘビーだったので、機体中央に搭載する指示のあった受信機もノーズに搭載することにしました。

分割式にするためのオプションパーツは磁石のみ使っています。
前縁部分に磁石を追加し、かんざし部分のねじ止めはやめました。

DL用にペグを追加しています。

主翼前縁に0.7mmのカーボンロッドで補強しました。

2009年8月11日火曜日

Alulaゲット

7/18と7/25に発注したAlulaをまとめて発送してくれました。