2017年5月3日水曜日

mac OS Sierra インストール その5

外付けSSDにインストールした MacOS Sierra
現在使っているMountainLionと同じように使えるように
普段使うフォルダーファイルをGoogleドライブに移動

SierraにGoogleドライブ、OpenOffice、Skypeをインストールする。
GoogleドライブとSkypeは同じユーザーIDでログイン
これで、どちらのOSで立ち上げても同じ作業環境になる。

今回、OpenOfficeは最新バージョン4.1.3をインストールした。そのまま起動すると、セキュリティ警告が出て開けない。
Macヘルプに従って、セキュリティ設定の例外指定を行った。



確認のダイアログが表示され、その後は問題なくOpenOfficeが使えるようになった。

2017年4月30日日曜日

mac OS Sierra インストール その4

インストールが終了し、設定を行おうとしたら。
日本語入力ができない。
インストール時には、キーボード入力環境の設定はなかったと記憶している。
[システム環境設定][キーボード]で、日本語を追加した。

現在、Sierraは外付けSSDにインストールされている。MacBook Pro内臓SSDが故障した時、
そのまま、外付けSSDのSierraで代用できるようにしておきたい。
内臓SSDには、BootCampパーティションにWindows7がインストールされている。
そして、仮想マシンソフトでMacとWindowsを同時に使用している。

外付けSSDにインストールした MacOS sierraのBoot CampにWindows7をインストール
MountainLionの時は外付けDVDにWindowsサポートソフトウェアをダウンロードできたが、
Sierraでは、USBメモリ(2G以上?)にしかダウンロードできない。
外付けHDDにダウンロードしようとしたが、エラーになった。
しかも、Windows7のインストールDVDはそのままではインストールできない
 ISO イメージを作成しておく必要がある
2G以上のUSBメモリは持ち合わせがないので、入手の必要あり。
しかも、内臓SSDにはすでにBOOTCAMPが作成されている状態で、
新たに外付けのSSDにBOOTCAMPを作成できるのか?名称がダブル?
MountainLionの時BootCampアシストから、パーティション名称を入力した記憶はない。
なおかつ、仮想マシンソフトもそのままではSierraで動作しないかも。最新バージョンの購入が必要になる。

以上の理由で、SierraのBoot Camp設定はやめとくことにする。
したがって、内臓SSDが故障した時は格安Windowsマシンを購入することになる。

2017年3月31日金曜日

Movable TypeからBloggerへ その3

先日(2017/2/28)、旧ブログのレンタルサーバーを解約しました。画像やリンクを貼りなおしは、まだ2012年6月までしか終了していません。
旧ブログからバックアップしてあるフォルダをGoogleドライブにアップしました。
画像の貼りなおし作業は、貼りなおす時にその「画像をGoogleドライブからダウンロードし、それをBlogger編集で[画像挿入]する」ことにします。

移行完了アイテム
2017/03/30:「2012年5月13日日曜日 Eライト ゲット」移行完了
2017/06/24:「2009年8月13木曜日 カイトショップからパーツ入手」アイテムのみ移行完了
2017/06/24:「2010年9月12日曜日 分割方式 3D-FO」アイテムのみ移行完了

2017年3月26日日曜日

mac OS Sierra インストール その3

そこで、最初にトライしたSSDのTime Machine に使われている「Backups.backupdb」フォルダを削除して、OSをインストールすることにした。
まず、MacBook Proの最低限必要なフォルダ&ファイルをWindowsのバックアップに使っていたHDDにコピーしてから、Time Machine を無効にし、「Backups.backupdb」フォルダを削除。
その後、インストールを開始した。

Wi-Fi接続。ここで、Wi-Fiのパスワードが必要。当然、インストーラが起動中なので、MacBook Proにパスワード情報を保存していたら参照できない。外付けデバイスがMacフォーマットなら、別のMacで参照出来なければ参照できない。注意が必要。
Wi-Fi接続後、位置情報をオン、言語、キーボードを選択。
その後、現在のOS(Mountain Lion)になない機能。「iCloud キーチェーン」の設定を行った。
iCloudセキュリティコードなどの設定があり、インストールは完了。
外付けSSDを接続した状態でMacオンにすると、外付けSSDのOSで起動するようです。

2017年3月25日土曜日

mac OS Sierra インストール その2

以前、バックアップに使用していたSDカードにOSをインストールしてみることにした。
[Finder][ユーティリティ][ディスクユーティリティ]を起動し、フォーマット「OS X拡張(ジャーナリング)」で[消去]をクリック
フォーマットが終了したら[Launchpad]のSierraインストーラを起動。

パーティション方式が違って、インストールできない。再度ディスクユーティリティを起動してパーティション方式を変更しようとしたができない。
このSDカードにはOSインストールできないようです。

2017年3月24日金曜日

mac OS Sierra インストール

Mac(MacBook Pro Retina,Mid 2012)を初めて購入して、1度もOSのアップデートをしてません。
 OSバージョンアップすると使っているアプリケーションが使えなくなる場合がある。調べてOKならアップデートできるが、面倒なのでそのままになっていた。
しかし、RSSが壊れてMacが起動できなくなると、リカバリーできなってしまう。

そこで、バックアップに使っていた外付けのRSSにmac OSをインストールしてみることにした。

App Store起動、macOS Sierraを選択し入手。
Apple IDとパスワードを入れると、クレジットカード情報の入力を求められる。
このソフトは無料なになぜ?
App Storeを利用したのは数年前、クレジットカード情報も古い。ログイン時にチェックして、情報の更新を求めてくるようです。無料ソフトのダウンロードでも同じのようです。

ダウンロードが終わるとmacOS Sierraのインストーラが起動。
しかし、このSSDはTime Machineバックアップに使っていたので、OSインストールできないことが分った。


2017年1月9日月曜日

HPノートパソコン(G62) 分解掃除

クーリングファンを掃除する為、分解掃除をしました。

まず、裏側のパネルを2枚はずし、ハードディスク、メモリ、無線LANを取り外します。


裏側のネジを全て取り外します






キーボードを取り外した後、その下の前面パネルのネジを外し、前面パネルを取り外す
メインボードに接続されているコネクタを外し、メインボードを取り外します



メインボードの裏側のクーリングファンを取り外します

クーリングファンに大きな毛玉がはさがっていました。
これがファンの回転を妨げていて、エラーが発生したようです。


元通り組み立てて、再起動。正常に立ち上がりました。

2017年1月8日日曜日

HPノート クーリングファン 故障

2010年に購入したHPノートパソコン(G62)、去年夏に何回かオーバーヒートでダウン。
今度の夏までには、内部の掃除をしようと考えていました。
ネットで調べるとこのマシンのクーリングファンはマザーボードの裏面に装着されていて、マザーボードを外さないと掃除が出来ません。しかも、マザーボードを外すにはハードディスク、メモリ、無線LAN、キーボードなどを外さないと出来ません。

そこで、排気口からエアーダスターでほこりを飛ばし、吸気口から掃除機で吸い取ることにしました。
HP ノートブック PC - PC 内の熱を下げ過熱を防ぐ
ほこりが一杯取れて、いい感じと思ったのもつかの間、ノートを起動するとクーリングファンのエラーで起動出来ません。
分解掃除しか無いようです。