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2014年3月20日木曜日

カモメ胴体 完成

先日入手したカモメ胴体の内部構造を作成しました。
主要構造部材は1mmベニア。胴体断面形の板と上部の平らな面にそった板をT字に接続し、そこに4枚のバッルクヘッドが接続されています。部材どうしはスリットを切って組機細工的に組みばらし出来るようにしました。
塩ビ胴体との接続は3mmビスで行います。ビス穴部分にはベニアを追加接着して強度を出しています。
主翼は4本ビスで固定。その内2本は塩ビ胴体と共締め。尾翼は2本ビスで塩ビ胴体と共締めすることにしました。

2014年2月2日日曜日

Kogカモメ 見学


RC回路試作室のKogさんがRCカモメを飛ばしていると聞いて、見学に行ってきました。
このカモメは「WindBird Jr」という日本製のフリーフライト機で、20年くらい前に販売終了しているキットなのです。
これが、今も飛行しているのは驚き。
胴体をくり抜きメカを搭載、垂直尾翼を追加してラダーエレベーターで操縦。
ノーズには、ブラシモーターを搭載してモグラ化しています。
送受信機は自作。サーボも当初は自作していましたが、motoさんのところで格安軽量サーボがでたので、それに載せ変えているそうです。
Kogさんの家から海岸までは自転車で約30分。自転車で運搬できるように、主翼は3分割に改造されています。私も自転車運搬なので、参考になります。

この日は、風速2〜3m/sで、モーターオンしないと高度維持はできないよう。
5〜6m/s風があれば、ソアリングできるそうです。
私も操縦してみました。素直に舵が効いてくれます。
ただし、速度を落としすぎると、スピンに入る傾向にあるようです。






Kogさんが過去実験に使った、改造機などWindBirdJrがらみのパーツをいただけることになりました。感謝です。
防波堤リッジソアリング
Kogカモメのピュアグライダーバージョンの飛行動画を譲ってもらいました。
1994年5月に今回見学した海岸でソアリングしたものです。
うまく飛行しているシーンだけでなく、うまく風にのれなくて不時着しているシーンもカットせずに編集しました。
「防波堤リッジソアリング」とは、海岸の海風が防波堤に押し上げられた上昇風を利用したソアリングです。海風は乱れが少なく安定しているのですが、防波堤の高さによって決まる上昇風のエリアはそんなに大きくありません。
風速、風向、機体性能(滑空速度、沈下速度)で高度維持できる領域が決まります。
ランチ時に風を読み、適切なエリアに機体を投げ込まなくてはソアリングが開始出来ません。
ソアリング開始しても、高度維持エリアをキープ出来なければ、即着陸してしまいます。
この辺が「防波堤リッジソアリング」の難しさ面白さ奥深さです。
この動画には、海岸からのカメラアングルと防波堤の上(パイロット目線)からのカメラアングルもあり、ソアリングエリア、飛行ルートがイメージ出来そうです。
21分とちょっと長めですが、最後まで飽きずに見られると思います。

2013年12月28日土曜日

Seagull01B1 ミニ滑空モデル 作成

先日、XFLR5で解析したSeagull01Bを、ハーフサイズで作成。
部屋で滑空テストしました。


横滑りテスト
傾けてスタートさせて、マニューバリングを観察。動安定を検証します。
ランチ後、すぐに回復しています。垂直尾翼が無くても、十分な安定があるようです。
ヨーイングコントロール
スポイレロンを装着。ロールと同時にヨーイングを起こさせるねらいがあります。
大きく操舵すると、内滑り旋回(スパイラル)に入るようです。
ドラッグ板の面積が大きすぎるかもしれません。

2013年12月18日水曜日

Seagull01 再スタート

2012年9月で止まっていたカモメ。TB30のDNAを引き継いで新しく作成することにしました。

目標スペック
スパン:772mm
全備重量:70g

ピュアグライダーを作成し、安定性、操縦性を確認していく。
その後、羽ばたき機構を搭載していく。
XFLR5で動安定を見てる。

前回解析したR-21のダッチロールに比べ収束時間が2倍掛かっているが、なんとかコントロール
できるのではないかと考えている。

2012年9月7日金曜日

Seagull01 翼端作成

Seagull01の翼端部分を作成しました。


ルート部分は138倍発泡スチロールのリブに発泡スチロールペーパーをプランクして、翼端部分はメラミンスポンジを翼型にカットしたものを使いました。
「スプレーのり99」を使ってカーボンティシュを貼っています。
発泡スチロールが「99」で少し溶けて、カーボンティシュにしわが入ってしまいました。
カーボンティシュへの「99」散布量を少なめにした為、メラミンスポンジへの貼りつきが悪い部分がありました。そこに瞬間接着剤をたらすと、かっちり貼ることができました。




2012年9月2日日曜日

Seagull01 桁完成

ガル翼(Seagull01)の桁が完成。


翼端(1/4)翼にサーボを内臓し、そこから翼端までがオールムービングのエレボン翼になる。
また、翼端(1/4)翼はルート翼と1mmカーボンロッドジョイントで接合され、下半角が変更できる。
それを、メラミンスポンジを挟み、輪ゴムで固定して、下半角-5°になるようにしている。













2012年8月2日木曜日

Seagull01 翼を解析

先日入手したかもめプランから翼をSeagull01用に変更。その翼をXFLR5で解析してみました。





翼型はルートからガルの頂点まで「FB4308」(オリジナル翼型)
翼端までは「Fx66H08」(反転キャンバー)
上半角(ガル)がある翼「Seagull01Wing_FB4308fx66h80Twist-5」と
フラット翼「Seagull01FlatWing_FB4308fx66h80Twist-5」を重心位置を変えてポーラーカーブを求めています。
重心位置
x80.700mm:MAC22%
x84.600mm:MAC25%
x84.600mm:MAC25%
x90.900mm:MAC30%
x97.200mm:MAC35%
注目はCmグラフで、右下り線は静的安定があることを意味しています。
単純に考えれば、無尾翼なので、MAC25%の重心位置は安定ゼロ(水平線)になるように思われるのですが、ガル翼ではMAC30%(T2-Panel-0.800kg-x90.900mm)まで安定があります。
そこで、Z方向の重心位置を上げていくと
Z:50mmでMAC25%(T2-Panel-0.800kg-x84.600mm-z50.000mm)で安定中立になることがわかりました。
つまり、上半角があるので揚力中心が上方に移動したことで重心位置が相対的に下がり、振り子安定がでていたようです。
まず、ガル無尾翼として飛行実験したくなりました。