2009年1月28日水曜日

高度計 ゲット

個人輸入で小型高度計を入手しました。
注文してから1週間で届いています。この送料が2ドルなのは驚きです。


2009年1月27日火曜日

RC 送信機 Box ゲット

ROYALevo用に栗田さんがカスタマイズしたアルミケースを受取りました。


第55回YSFC練習飛行会 参加

20090125Flightlog.jpg今回も栗田さんに無理言って、Clik!を貸してもらいました


ナイフエッジ飛行を中心に練習しました

2009年1月20日火曜日

第54回YSFC練習飛行会 参加

20090118Flightlog2.jpg栗田さんに無理言って、栗田さんのClik!を貸してもらいました。

コブラ飛行の練習を中心に行いました

2009年1月14日水曜日

FFHLGのRC化の意味

始めに、FFHLGとRCHLGの機体形状の違いを説明しておきます。
FFHLGは文字通りコントロールしない為、ランチした後上昇飛行から何もコントロールしなくても滑空飛行に入る必要があります。その為の機体形状の制限が出てきます。
主な違い:上反角と垂直尾翼が大きい
この違いの為、FFHLGは上昇性能に関してハンデを抱えているとも言えます。

じゃあ、「何でFFHLGをそのままのコンセプトでRC化するの?」と言う疑問が湧いてきます。
その回答が、これから説明する「FFHLGのRC化の意味」なのです。

FFHLGは、飛行エリアに風が吹いていると流されます。ですから、広い飛行エリアが確保できない場合はそのエリア内で確実にランディングできるように、デサマーをセットして強制的に飛行を中止させなければなりません。また、サーマルに入った時もデサマーで強制的に飛行を中止させないと視界ボツしてしまいます。
そこで、RC装置を飛行続行したまま飛行エリア制限できる装置として使おうと言う訳です。
「FFHLGを飛ばしたい。しかし、途中で強制的に飛行を中止させたくない。」
これが、FFHLGをRC化したい私のニーズです。

第91回F西多摩体育館飛行会 参加

機体が完成していない状態での飛行会参加となりました。
現場で機体改修して何とかテストまで行きました。


貼り線の数が不足しているようです。胴体の剛性不足で飛行まで行きませんでした。

2009年1月13日火曜日

RCHLG_DL テスト飛行

RC化したFFHLGのテスト飛行しました
70%ランチでは素直に滑空に入るようです。
しかし、それ以上初速が速くなると、ランチ直後の左ロールが大きくて、FFでは回復できません。
ラダーを右に操舵して、何とか滑空に入る状況です。
垂直面積不足状態になっているようです。ノーズのメカボックスが問題のようです。
取得高度もトレーナー機レベルです。重量が大き過ぎて十分な加速が出来ていない可能性があります。

2009年1月1日木曜日

FFHLG_Cat4 修理

不要品交換会でゲットした「カテゴリー4 インドアハンドランチ」を修理しました。


ゲットした時点での全備重量は約100gでした。

主翼の裏側にあるメモを見ると新規完成時点では全備重量は約90gのようです。
修理した後を見ると2回修理しています。その後クラッシュして右主翼が折れて、修理を諦めて右翼の根元にカッターを入れてガラクタ箱に入っていたのを私がもらった。という事のようです。
修理は主翼折れ1箇所に付き約5g重量増加を覚悟しなければならないようです。

テスト飛行では、ややピッチングだったので、重りを外して調整しました。オリジナルより5mmぐらい重心位置が後ろになり、ルート前縁から70mmになっています。
天候が悪く、フルランチ出来ませんでした。ですから、この重心位置で問題ないか再テストが必要です。
このHLGはフリーフライトですが、機体レイアウトはそのままで、ラダーエレベーターの2chRC化してみるつもりです。
ちなみに、製造番号が「3Y」と入っていました。アルファベットの3通り目のYなので、26*3-1=77となります。つまり、石井が77番目に製造したハンドランチグライダーと言うことです。