2008年5月4日日曜日

第83回F西多摩体育館飛行会 参加

20080503AllFlingWing400.jpgAllFlingWing400の初飛行
Cassutt300のプロペラテスト
Cassutt300パイロンターン練習
を行いました


AllFlingWing400の初飛行
オールフライングの主翼をトルクの小さい「SmartServo RC-1」で動かすにはかなりのケアが必要になります。
予め、翼のピボット回りの重量バランス、空力バランスを取った状態でテスト飛行に望みました。
しかし、サーボがトルク負けしてニュートラルを維持できません。
そこで、トリムタブを追加して何とか飛行できる状態になりました。

飛んでいるのがやっとと言う状態です。ロール方向のニュートラルを維持が厳しく、ある角度より大きくなると自律回復できません。
試しに、1ロール入れてみました。1ロール後ニュートラルに戻しても、ロールがストップしません。
何とかあて舵を打ってロールが止まった時は、2ロールしてました。
オールフライング主翼のサーボをもっとトルクのあるギヤーサーボに替えて再チャレンジします。
Cassutt300のプロペラテスト

最初、GWS3020を装着して飛行テストしました。このペラでも十分な推力が出ています。
1回のハードクラッシュでプロペラは大破し交換になりました。
次に、GWS5030をを装着して飛行しています。ペラ径が大きくなったのでプロペラに振り回される感じが出るかと懸念しましたが、問題なく飛行できています。
スロットルを絞って、操縦しやすいスピードで飛行させている状態だと、電流も小さいようで飛行時間が延びているようです。
Cassutt300パイロンターン練習

主翼と胴体を接合している磁石を強力にしたので、空中分解はしなくなりました。
ハードクラッシュ時には主翼と胴体が外れるので、大きなダメージなく飛行再開できます。
プロペラ(GWS5030)モーター(HXM1400-2000)の組合せが燃費の良いチョイスになったこともあり、バッテリー交換なく長時間飛行できるようになりました。

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