アクチュエータ制御方法を変更し、エルロン(P0.1,P0.2)にマグネットアクチュエータを接続しトルクテストを行った。
とばさんオリジナルソフト(mc1ad3.c)のアクチュエータ制御は、ニュートラルを維持するロジックがはいってるようです。従って、ニュートラル時にも電流が流れている。今回は、その部分のロジックを変更し、ニュートラル時には電流が流れない方式に変更した。
結果を見ると、アクチュエータドライバを繋げないケース(備考:直結)では、電圧が2.95Vあるが、コイルを繋ぐと電圧低下している。
巻き数の大きいコイルを繋げないと電圧降下が激しく大きなトルクが得られない状態です。
巻き数が600回の場合、LivingRoomFly04-01に搭載しているメカ(Mini-Mug)と同じトルクとなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿